
総合資金証券管理システム Siatol®-NE
金融機関における市場系金融商品の管理業務を効率的かつ確実に行うためには、
- 1) 多様化・複雑化する管理対象商品への対応
- 2) 国内有価証券の無券面化と振替決済制度への対応
- 3) 市場取引におけるリスクコントロールの高度化要求
など、従来にはなかった課題をクリアする必要があります。そのため各金融機関は社内業務体制の整備に加え、“より使えるファシリティー”の装備が不可欠な状況となっており、証券系ソリューションに対する要求も従前より増して高度化しています。
総合資金証券管理システム「Siatol-NE」は、長年にわたって蓄積したシステム・サービスの経験とノウハウをベースに、上記の要件を充足すべく新たに開発した資金証券管理システムです。開発にあたり多くの金融機関からご意見やご要望をお聞きすることで、ユーザーの視点に立ったシステム構築を目指しました。
「Siatol-NE」は金融新時代における資金証券管理システムの新たなスタンダードとして皆様の業務を全面的にバックアップいたします。
特長
1.国内・海外の多様な金融商品を一元管理
金融市場のグローバル化・ボーダレス化や各種規制緩和の進展を背景に、市場運用における投資対象の拡大が続いています。多様化・複雑化する内外金融商品を横断的かつ一元的に管理することにより、資金証券管理業務の合理化・効率化に寄与します。
2.新制度・新基準に対応する機能を装備
新証券決済制度や新様式のディスクロージャーへの対応など、資金証券管理業務における事務処理の流れが大きく変化しています。電子化・無券面化への対応など、新たに必要とされる機能を装備することで事務処理の円滑化を支援します。
3.業務機能のオールインワン化を実現
金融機関の市場関連部門で必要とされるフロント・ミドル・バックオフィス機能を網羅し、資金証券業務全般をカバーします。また、各担当部署の業務範囲と職務権限を明確にすることで、職責分離と相互牽制が可能な内部管理プロセスの確立を支援します。
4.効率的で無駄のないシステム戦略を支援
各お客様のニーズに沿ったサブシステムの組合せが可能なため、コンパクトで無駄のないシステム構築が実現できます。将来の業務範囲拡大はサブシステムの追加導入により柔軟かつ迅速に対応できるため、導入作業やコスト負担の軽減が期待できます。
5.オープンプラットフォームの採用
Windows®をプラットフォームとして採用することにより、ハードウェアの導入と運用にかかるコストの低減をはかり、WEB技術をはじめとする最新のIT技術への柔軟な対応を実現しています。また、FISCの管理基準に準拠したセキュリティー設計を施しており、システム監査への対応を強化しています。
6.安心と信頼のトータルサービスをご提供
開発、導入から保守まで一貫したサービスをご提供します。各種お問合せや障害時はSiatolコールセンターにおいて迅速かつ適切に対応します。また、制度改正対応や機能拡充を随時実施し、システムのレベルアップをご提案することによりお客様の利便性の確保に努めます。
全体機能構成図


*Siatolは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
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