ユーザー事例

掲載日:2015年10月20日

百五リース株式会社 様

オートリース事業の本格展開に向け日本ユニシスが新たに開発した
次世代リース業基幹システムを導入。

百五リース様イメージ写真

さらなる成長をめざしお客様のパートナーとしての価値を高める

あらゆる業界の企業において不可欠のパートナーとなっているリース産業は、近年、大手リース会社同士の合併で業界再編が進むなど、大きな転換期を迎えています。その契機となったのは、2008年のリーマンショックと、同年に実施されたリース取引における会計基準の変更でした。リーマンショック後の設備投資の冷え込みに加え、リース取引に関する会計処理の取り扱いが変わったことで国内の需要が減少し、市場での競争が激化したのです。

そうしたなか、百五銀行様を母体行とする百五リース様では事業領域の拡大とともに、よりきめ細かなサービスの提供を通じてお客様との関係を強化していく方針を打ち出し、新たな経営戦略としてオートリース事業の強化を掲げました。

常務取締役の林幸志氏は、その経緯を次のように説明します。

「オートリース分野のトップ企業であるオリックス自動車と設立時から協力関係にある当社は、それまで自動車リースのご要望については、オリックス自動車のサービスを仲介するかたちでニーズに応えていました。しかし、さらなる成長のためにはオリックス自動車との協力関係は継続しながら自らもこの分野に進出して、地域のお客様に密着した、より総合的かつきめ細かなサービスを提供していく必要があると判断したのです」

そこには単なるサービス領域の拡大という以上に戦略的な狙いがあった、と林常務は続けます。

「車は事業の内容や規模を問わず多くの会社が保有する物件であり、これをサービスメニューに加えることで、お客様との取引拡大や新たなお客様の開拓につなげられます。また、車はお客様との『接点づくり』としても非常に有効です。定期点検や車検などの機会にお客様からビジネスに関するさまざまな情報が得られますから、そうした情報を活かしてほかの物件を積極的に提案すればパートナーとしての価値を高めることができると考えています」

こうした狙いから、同社は2012年に「オートリースへの進出」を大きな柱とする中期経営計画を策定し、翌2013年4月からこの新分野での事業展開を開始しました。

進化する日本ユニシスのリースソリューション

進化する日本ユニシスのリースソリューションの図

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