2010年3月31日掲載

ユーザー事例

株式会社筑邦銀行 様

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3行によるオープンな協調関係のもと、円滑なシステム移行を実現

接客シーンの写真

2007年7月にスタートしたプロジェクトでは、最初に3行と日本ユニシスの共同作業として、3行それぞれの業務機能を比較後、システムのカスタマイズ項目の検討と要件定義を実施しました。

「BankVisionのカスタマイズについては、北部九州地域の独特のサービスである『通帳支払』や、当行が採用していたマルチナカード(地銀共通カード)への対応など、既存の銀行サービスを継続するために必要な項目に限定しました。このようにカスタマイズ範囲を3行全体でもわずか6%(当行は2.3%)程度に抑えたことによって開発コストを低減できたのはもちろん、システム構築も非常にスムーズに運びました」(梅野氏)

その後のシステム移行においても3行の協力体制が効果を発揮しました。今回、共同化プロジェクトのスタートに合わせて、「三行システム移行協議会」が設置され、安全で効率的なシステム移行の実現をめざして活発な意見交換や情報共有が行われてきました。

「移行準備や研修に本格的に着手するにあたって、当行の支店長会議に十八銀行さんの元システム移行統括部長をお招きし、移行作業での苦労や問題点などについてレクチャーしていただきました。当行に先行してシステム移行を経験されただけに、説得力あるお話を伺うことができ、行内のモチベーションが大いに高まりました」(梯氏)

また、新システムへの移行に向けた業務研修では、先に実施された十八銀行様の研修に筑邦銀行様のスタッフが参加してノウハウを学んだほか、その後の筑邦銀行様の研修やシステム移行・運用の全営業店を対象としたリハーサルに、十八銀行様や佐賀銀行様が協力・支援されたり、今後システム導入を予定されている山梨中央銀行様のスタッフが視察されるなど、人的交流を通じたノウハウ共有が盛んに行われています。

「さらに、3行の間ではシステム部門以外の現場レベルでも、電話で質問してアドバイスを受けるなど、非常にオープンな協調関係が保たれています」(梅野氏)

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