2013年7月23日掲載

ユーザー事例

中部電力 様 経営のさらなるスリム化・効率化をめざし販売系システム端末約3,000台のシンクライアント化プロジェクトを推進。

3,000台の端末で稼働していたすべてのアプリケーションをサーバ上に移行

太陽光発電のイメージ写真

シンクライアント化プロジェクトにおいては、社内で独自開発したアプリケーションも含め、既存の端末で動いていたアプリケーションやミドルウェアをすべてサーバ側で仮想化して稼働させることが目標となりました。クライアントサーバ系アプリケーションの移行では、XenAppの「アプリケーション分離機能」を活用してマルチユーザーでの利用を可能にし、これによって開発工数を大幅に削減しました。また、磁気カードリーダーなどXenAppと連携できなかった一部の機器に関しては、日本ユニシスが提供したUSBデバイス連携ソリューション「Virtual Channel Suite」を使って短期間・低コストで問題を解決しました。

検証段階では、管内に分散する支店や営業所での利用を考えて狭帯域ネットワークでの接続テストを実施。データ容量の大きな地図情報(画像情報)の表示でも高いレスポンスが担保できることを確認しました。

「今回のシンクライアントプロジェクトでも、日本ユニシスさんはこれまでと同様に、コアパートナーとして全面的にサポートしていただきました」と中條氏は語ります。

同社では、営業系、配電系、関係会社系とシステムごとにサーバを分けてプロジェクトを推進。2010年〜2011年にまず営業系端末約1,500台をシンクライアント化し、その後、配電系約1,200台、関係会社系約300台へと順次対象を広げ、2012年末には約3,000台の端末のシンクライアント化を無事完了させました。

システムの全体像の図

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