2014年11月7日掲載

ユーザー事例

神奈川県横須賀市 様 被災現場への戦略的な対応を可能にする「クロノロジー」を搭載した画期的な災害情報通信ネットワークシステムを構築。

「クロノロジー」への理解がパートナー選定の決め手となる

佐藤 圭氏の写真

2013年4月、RFP(提案依頼書)をまとめた横須賀市様は、複数の企業から提案を募りました。「各社からの提案を比較検討するなかでもっとも重視したのが、RFPに込めた私たちの希望をどれだけ深く読み取ってくれるか、でした」と振り返るのは、吉田氏とともに本プロジェクトの開発実務を担った災害対策係の佐藤圭氏です。

「各社の提案の多くは、RFPで示した4つの機能を自社のパッケージ機能に当てはめようとしている印象が強く、私たちが重視したクロノロジーについても、一般的なタイムライン機能で対応しようとする提案がほとんどでした。パッケージを利用すること自体はコスト面での期待もあって否定はしませんが、ニーズ理解という面では疑問が残りました」(佐藤氏)

そうした提案と比較して、日本ユニシスのスタンスや提案は大きく異なっていたと言います。

「実際に提案準備に取り掛かる前に、RFPを読み込んだうえで、より詳しく理解しようとヒアリングを求める姿勢から、ほかの企業とは違っていました。ヒアリングで当市がクロノロジーに求める機能や役割について十分に理解してもらえましたし、実際の提案も期待以上でした。こうした点とコスト提示をふまえて、日本ユニシスさんをパートナーに選定しました」(佐藤氏)

こうして横須賀市様と日本ユニシスは2013年6月に受託開発契約を締結。第3世代となる災害ネットの構築がスタートしました。

災害ネット クロノロジー機能の概要図

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