2015年6月5日掲載

ユーザー事例

大日本印刷 様 日本ユニシスとの戦略的協業で実現した強力なクラウド情報基盤を活用して多彩な「P&Iソリューション」を提供。

「印刷」と「情報」にまたがる新たな電子メディアとしてインターネット関連ビジネスを展開

DNP様は、出版印刷、商業印刷はもちろん、パッケージや建材、ディスプレイ製品や電子デバイスの開発・販売に至るまで、顧客企業や生活者に幅広い製品・サービスを提供する世界最大規模の総合印刷会社です。「印刷技術(Printing Technology)」と「情報技術(Information Technology)」をベースに、1970年代初めから電子組版技術の開発を推進し、1985年には世界初のCD・ROM版電子辞書を開発するなど、常に時代に先駆けて技術の高度化に注力。現在では、両技術の頭文字を用いた「P&Iソリューション」の事業ビジョンのもと、印刷技術と情報技術のさらなる応用・発展を通じて、企業、生活者、そして社会の課題を解決する製品やサービスの提供をめざしています。

そんなDNP様では、印刷と情報の両分野にまたがる電子媒体技術として、早くからインターネットの活用を積極的に進めてきました。

斎藤 雅氏の写真

「日本のインターネット普及に弾みがついたのは、Windows 95が発売された1995年の秋以降とされますが、インターネットのビジネス利用がまだ一部の先進的な企業にとどまっていたこの時代から、DNPでは顧客企業のWebサイト制作の受託に取り組んできました。翌1996年には、Webサイトの制作だけでなく、Webサーバなどのホスティングまでを一括して受託する『Media Galaxy』サービスの提供も始めています」

こう語るのは、DNPグループにおいてデジタルコンテンツの企画・制作やシステムソリューションなどの幅広いICT事業を推進するDNPデジタルコム 取締役・常務執行役員の斎藤雅氏です。

その後、企業のWebサイトが、情報発信ツールから会員向けサイトやショッピングサイトなど、ビジネスに直結するツールへと進化していくにともなって、ネットワーク基盤に要求される信頼性・セキュリティも高度化していきました。そこでDNP様は、2000年に外部のデータセンターを確保し、ハウジングサービスを開始するとともに、顧客企業のネットビジネスを支えるシステムインテグレーション(SI)受託事業を展開してきました。

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