2015年6月5日掲載

ユーザー事例

大日本印刷 様 日本ユニシスとの戦略的協業で実現した強力なクラウド情報基盤を活用して多彩な「P&Iソリューション」を提供。

事業継続性、環境、セキュリティを追求した最新鋭の「DNP柏データセンター」が稼働

DNP柏データセンターの写真

両社のパートナーシップによって、2013年10月に竣工し、同年12月から本格的なサービスを開始したのが「DNP柏データセンター」です。「P&Iソリューション」を支える次世代のICT基盤として、同センターは「事業継続性」「環境配慮」「セキュリティ」という3つの視点を念頭に設計されています。

例えば、「事業継続性」については、地震災害リスクが低く、洪水・液状化被害のおそれがほとんどない強固な地盤に立地しているだけでなく、最新の免震装置を備え、大地震の揺れから人や建物、設備を守ることができます。また、電力系統の完全二重化はもちろん、停電や断水といった不測の事態に備えて、災害時の復旧目安とされる72時間の自家電力供給機能や、井戸水を利用した空調設備などを完備しています。さらにセンター内にはユニアデックスの専門エンジニアが常駐し、ハードウェアトラブルなどにも迅速に対応できる体制を整えています。

「このほかにも、共通のシステム基盤をもつ日本ユニシスのデータセンターと連携して、万一障害が発生した場合のBCP(事業継続計画)や早期のディザスタリカバリ(災害復旧)を実現する予定であり、現在、その体制確立に向けて実証実験を進めているところです」(斎藤氏)

また、「環境配慮」では、サーバ機器の冷却に最新の高効率冷却技術を採用したほか、構内の空調にも国内データセンターでは最高レベルのエネルギー効率を備えた空調システムを導入しています。

そしてもう1つDNP様が徹底的に追求しているのが、同センターでの「セキュリティ」です。

「センターの構内では、セキュリティレベルに応じた何段階ものゲートを設置して、警備員や監視カメラ、ICカード認証や生体認証、赤外線センサーや金属探知機、X線検査装置などさまざまな手段を用いながら、人や物の出入りを厳重にチェックしています。こうした設備環境のもとで、不正アクセス防止をはじめ情報漏えいを防ぐデータ管理、情報端末や危険物などのもち込み防止、不審人物の侵入を防ぐ入退室管理など、あらゆる視点から徹底した対策を講じることで、お客様の大切な情報をお預かりするための高いセキュリティ性を確保しています」(小高氏)

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