2011年6月20日掲載

ユーザー事例

株式会社ファミマ・ドット・コム 様

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ショッピングモール型のこだわりのサイトづくりをトータルにサポート

開発段階において厳しいハードルとなったのが、既存サイトとは異なるコンセプトに基づく独自のサイトの構造でした。

「一般的なECサイトは、食品、音楽、ファッションなど、商品カテゴリー別の構造になっています。しかし、新しいECサービスを展開するにあたって私たちが考えたのは、“キャラクター”や“地方特産品”など個性をもったショップを設けるショッピングモール型ECサイトでした」(佐藤氏)

同社がそうしたコンセプトを打ち出したのは、ECサイト再構築の狙いの1つである、他社サイトとの差別化を図るためでした。

「カテゴリー別のサイト構造では、他のECサイトとの差別化が難しく、価格競争に陥りかねません。加えて、カテゴリーに縛られて自由な品揃えができないという課題もありました。しかし、個々のショップをモール化する形態であれば、お客様の反応を見ながら思い切った品揃えの切り替えも可能なうえ、ショップ自体の入れ替えも自由にでき、お客様が買いたい“旬の商品”を揃えることができると考えたのです」(佐藤氏)

とはいえ、こうした特徴的な仕組みをECパッケージで構築するには困難がともないます。パッケージは汎用性を重視しているため、一般的なカテゴリー別のサイト構造で構築することを前提とした仕組みになっているからです。

「当社の考えるショップ別のサイト構造を、大幅なカスタマイズなしで実現するのは大変だったと思います。日本ユニシスは、これを短期間で実現しただけでなく、ショップの売り場づくりにも対応していただけました」と谷野氏は振り返ります。

「当初、ショップごとの個性を打ち出したサイトにするため、売り場づくり、すなわちサイトの画面デザインについては、別途Webデザイン会社などに依頼する必要があると考えていました。しかし、日本ユニシスに相談したところ、ecbeingのテンプレートを活かして対応できると回答していただけました。テンプレートとはいえ、自由度やデザイン性が非常に高く、店舗ごとの“こだわり”を個性的な画面デザインに落とし込むことができました。完成後に消費者の声を踏まえて、色合いや文字サイズを微調整する際にも、迅速に対応いただけ、非常に満足しています」(谷野氏)

「ファミマ.com」ECシステム概要図

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