2011年12月16日掲載

ユーザー事例

富国生命保険相互会社 様 『Image Flow Foundation®』をベースとした給付金イメージワークフローシステムを開発しお客様へのサービス品質の向上と業務の効率化を実現。

新システム構築の成果をふまえてさらなる提案を期待

給付金イメージワークフローシステムの構築によって、支払査定部門の業務は劇的に変化しました。

業務効率が向上したことで、これまで年間平均で4.05日かかっていた支払いまでの日数が、構築後は3.49日まで短縮でき、サービス品質が大幅に向上したのです。

「お客様からも『以前に比べて支払いが早くなったね』と評価をいただいており、当社の基本姿勢である『お客さま基点』を実践できたと評価しています」(昼間氏)

また、職員個々の業務負担が軽減されたのはもちろん、システム化によって業務フロー全体が“見える化”されたことで、業務管理の高度化も可能になりました。

「これまでは見えづらかった工程ごと、職員ごとの作業量や残務量、処理能力が明確になったので、スケジュール管理が正確かつスムーズになりました。また、何らかのミスやトラブルが生じたときにも、その原因を容易に特定できるようになったこともシステム構築の成果です」(橋本氏)

システムの稼働開始から約1年を経た現在、同社ではその成果を実感する一方で、さらなる改善に取り組もうとしています。

「業務フロー全体の“見える化”によって、当社の業務フローの長さや複雑さが浮き彫りになり、簡略化できる要素や、ミスの要因になっている工程など、改善すべき余地があることが分かってきました。これらを改善することで、査定精度を低下させることなく、さらなるスピードアップを実現できるはずです。そうした業務改善をシステム上で実現するためには、当社の査定業務を知り尽くした日本ユニシスの協力が不可欠だと考えています」(橋本氏)

「当社は今後も、お客様に対するサービス品質の向上をめざして、イメージワークフローの適用範囲拡大を進めていきます。日本ユニシスには、この分野における豊富な実績とノウハウを活かして、さらなる業務効率の向上につながる幅広い提案を期待しています」(昼間氏)

営業担当の声 継続的なパートナーとして認めていただけるよう今回のプロジェクトで培った知見を活かした提案に努めます。

今回は富国生命保険様およびフコク情報システム様に多大なご協力をいただき、大変ありがたく思っております。

当社と富国生命保険様とは40年以上にわたるお付き合いがありますが、これまではメインフレームなど基盤面でのお手伝いが多く、大規模な業務アプリケーションの開発は今回のプロジェクトが初めてでした。

それだけに、プロジェクト開始時には、要件定義工程でどれだけ精緻に業務要件をヒアリングでき、システム要件に落とし込めるかが勝負だと思っていました。また、開発工程では、いかに生産性と品質を両立できるかが最重要なポイントだと考えていました。結果として、完成したシステムを高く評価していただけたことはとてもありがたく、感激しています。

私は営業活動におけるポリシーとして、個々のプロジェクトのみの関係ではなく、「お客様のITパートナー」として、長期的かつ継続的な関係を築きたいと思っています。富国生命保険様に対しても、引き続き業務アプリケーション面でもお手伝いできるよう、今回の開発で得た知識やノウハウを活かして、富国生命保険様やフコク情報システム様の負荷を少しでも減らせるような提案活動に取り組んでいきたいと考えています。

中川 広基の写真

中川 広基
金融第一事業部
営業四部 第二グループ
セールスマネージャー

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