2011年9月6日掲載

ユーザー事例

株式会社鹿児島銀行 様『BankVision®』をベースに安定性・操作性に優れた新勘定系システムの構築と次代を担うシステム要員の育成に成功。

開発生産性向上やコストダウンに寄与するソリューション提案に期待

同行では2012年3月の年次決算や支店の開設・統廃合などに無事対応するまでは、新システムの安定化に全力を傾注する予定ですが、その一方で、将来を見据えた新たな開発プロジェクトの準備を着々と進めています。

「この数年、人材リソースのほとんどをBankVisionの開発に投入してきたこともあって、現在、金融制度改正への対応や新商品・新サービスへの対応など、新たな開発案件が山積みの状態です。ただし、開発生産性に優れたオープン系のプラットフォームに移行したことに加え、今回のプロジェクトを通じて即戦力となる多くの人材を養成できましたので、今後はさらに効率的に開発を推進していけるものと期待しています」(福山氏)

「勘定系システムの全面更改に合わせて、今回、情報系システムについても同じオープン系のインフラであるBankVisionの基幹系DWHに移植しました。プラットフォームの統一によって、開発手法が共通化され、オープン系システムに強い開発要員も揃いつつあります。今後、この新しい開発体制を活かして、当行の経営革新につながるシステムをより迅速かつ低コストで開発していきたいと考えています。 日本ユニシスには、これからも戦略パートナーとして開発生産性の向上やシステムのトータルコスト削減につながる魅力的なソリューションを提案していただければと思っています」(松山氏)

営業担当の声 継続的なお客様満足の実現のためにこれからも勝ちある提案をめざします。

独自開発方式で進められた今回の新勘定系システム構築プロジェクトでは、『BankVision®』の標準的な機能やインタフェースに対してカスタマイズが施されました。大規模な開発作業を進めていく間には、いろいろな課題が発生しました。鹿児島銀行様と調整しなければならないこと、当社の改善によって解決すべきことなどさまざまな事案がありましたが、いずれの場合も、営業担当としてお客様の声を確実に社内に伝えるとともに、当社のリソースを最大限に活用して課題を解決するよう心がけました。

システム導入は完了しましたが、今回のプロジェクトの大きな目的でもある“ソフトウェアの開発生産性の向上”や“トータルコストの削減”といったお客様のご要望に応え続けていくためには、今後の提案活動が重要になると感じています。3年後、5年後も「BankVisionを採用して正解だった」「日本ユニシスをパートナーに選んで良かった」と感じていただけるよう、勘定系システムの安定稼働を実現するのはもちろん、コスト削減や地域活性化のアイデアなど、お客様の経営戦略の推進に寄与する価値ある提案をめざします。

今野 勇の写真

今野 勇
金融第三事業部 営業一部
鹿児島グループ 営業所長

ページの先頭に戻る