2014年5月22日掲載

ユーザー事例

川崎信用金庫 様 信用金庫の業務を支える統合OAシステムの刷新にあたり、「セキュリティと効率性の両立」をはじめ、さまざまな課題を総合力で解決。

セキュリティを保ちながら業務効率の向上を追求

同金庫では、統合OAシステムの刷新プロジェクトを立ち上げるにあたり、ユーザー、管理者双方の視点から多くの課題を抽出し、それらをトータルに解決する「全体最適」なシステム構築をめざしました。業務継続性を高めるための安定稼働の実現、多様な業務システムを一元管理できる汎用性、将来的な業務形態の変化にも対応できる柔軟性、より戦略的な情報活用の実現、さらには運用負荷とコストの軽減など、解決すべき課題は多岐にわたりましたが、なかでも最重要テーマとして掲げたのが「セキュリティと効率性の両立」でした。

「金融機関では、お客様の個人情報のなかでも、とくに重要な情報を扱いますので、情報セキュリティには万全を期す必要があります。既存システムを構築した際は、『便利より安全』をコンセプトに、ユーザーである職員の利便性よりもセキュリティ強化を優先しました。構築後も、最新のセキュリティソリューションを適宜導入していましたので、パソコンの立ち上げに時間がかかるなど、実際に職員の業務効率を犠牲にしている面もありました」(前島氏)

システムの刷新にあたっても、こうしたセキュリティへのこだわりに変わりはありません。しかし、中小企業の経営不振や他行との競争激化など、地域金融機関を取り巻く環境が厳しくなるなかで、お客様へのサービスの源泉となる職員の業務にも、これまで以上の効率化が求められていたと言います。

「当金庫にとって、OAシステムは、紙や鉛筆、電卓などと同様に、日常業務に欠かせない『道具』であり、職員にとっては、その使い勝手が業務効率に直結します。これまで同様の強固なセキュリティを保ちながら、同時に職員の業務効率の向上にも貢献する―これが、私たちの求める新しい統合OAシステムのあり方でした」(前島氏)

「統合OAシステム」概要図

ページの先頭に戻る