2013年10月1日掲載

ユーザー事例

京成電鉄 様 業界初のクラウド型「踏切監視サービス」を活用し、鉄道事業のさらなる安全強化と業務効率化を追求。

現場の状況を早期に把握することで迅速かつ的確なトラブル対応をサポート

業務中の写真

日本ユニシスの提供する業界初のクラウドを用いた「踏切監視サービス」は、踏切に設置した監視カメラの映像データを、3G携帯電話網またはWiMAX通信で日本ユニシスのデータセンターに送信し、運転指令室のパソコンでお客様が遠隔監視できるソリューションです。踏切で何らかのトラブルが発生した際に、現場の状況を即座に把握できるため、迅速・的確な初動対応が可能になります。また、トラブル発生時だけでなくその前後の状況も詳しく確認できるので、トラブルの原因究明や再発防止対策にも役立ちます。

京成電鉄様では、2012年3月に32カ所の踏切に日本ユニシスの監視カメラを導入して実証実験を行い、サービスの運用を開始しました。

「実際に使い始めてもっとも便利に感じたのは、やはり踏切で何かの問題が発生した際、現場に出動しなくても状況を確認できるようになったことです。また、監視カメラの信頼性も高く、目的の画像データがきちんと保存されているという安心感も大きいですね。従来のカメラが設置されている踏切でトラブルが発生して現場に出動した係員からは、“早く新しいカメラに切り替えてほしい”と要望が出るくらいです」(北村氏)

当時は、WiMAX用の通信モジュールがまだ開発中だったこともあり、同社はまず3G回線のカメラを採用しましたが、その後、開発・環境試験を終えたWiMAX対応のカメラを、2013年3月、新たに24カ所の踏切に導入しました。「WiMAX通信に対応したことによって、動画のダウンロード時間が大幅に短縮され、より快適に使えるようになりました」(北村氏)

さらに同社では、2013年8月にも45カ所の踏切にWiMAX対応のカメラを導入。現在は、全178カ所の半数を超える101カ所でサービスを活用しています。

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