ユーザー事例

2017年5月掲載

北九州市様

ゼロ・カーボンを目指す次世代住宅地「BONJONO」に
エネルギーマネジメントシステムを提供。

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次世代につながるまちBONJONOの開発

北九州市が現在リーディングプロジェクトと位置づけて進めているのが、「城野ゼロ・カーボン先進街区(BONJONO/ボン・ジョーノ)形成事業)」です。

北九州市小倉北区の城野地区は、市の都心部から南東約3kmに位置し、JR城野駅と国道10号などに接する交通利便性の高いエリアです。周辺には生活に便利な各種の店舗・施設が整い、東には九州百名山の1つである足立山を望むなど、暮らしやすい住宅地としての高いポテンシャルを備えています。

もともとJR城野駅の北側には陸上自衛隊の分屯地がありましたが、2008年3月に分屯地が移転し、建物などが解体撤去されて未利用の国有地となりました。BONJONOは、この分屯地跡地を中心とした約19ヘクタールの広大なエリアに、環境と調和した持続可能な新しいまちを創造する一大プロジェクトです。

「東田の実証事業が主に地区内の企業の事業所を対象としていたのに対して、城野のプロジェクトは一般の住宅地を対象としています。エネルギーマネジメント技術をはじめ東田で得られたさまざまな知見やノウハウを、一般市民が暮らす新しいまちづくりにどう応用できるかという意味で、次の段階のチャレンジといえるでしょう」

城野地区の恵まれた地域特性を活かす住宅地の開発を計画的に進めていくために、北九州市と福岡県、分屯地跡の地権者である財務省、基盤整備の施行主体である都市再生機構(UR都市機構)の4者は2009年に「城野分屯地跡地処理計画策定協議会」を設置。同協議会で検討を重ね、2011年には「城野地区まちづくり基本計画」が策定されました。

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