2010年9月22日掲載

ユーザー事例

株式会社紀陽銀行 様

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次世代バンキングシステムの構築をめざし、「S-BITS」コンソーシアムに参加

店舗内の写真

今回、紀陽銀行様が『BankVision®』を採用して国内勘定系システムの全面更改を実施するきっかけとなったのが、「S-BITS(Succeeding Banking Information Technology for Success consortium)」コンソーシアムの設立でした。S-BITSコンソーシアムは、地方銀行の経営戦略において将来必要となる新しいバンキングシステムの共同研究と実証モデルの開発を目的に、当時日本ユニシスの勘定系システムを利用していた紀陽銀行様など地方銀行7行と日本ユニシスが2000年11月に設立したコンソーシアムです。

「TRITONを稼働させてから8年目に入って、そろそろ次のシステムを検討すべき時期にきたと判断したことがコンソーシアムに参画した理由です。とくに旧システムにはバックアップセンターがなく、24時間365日稼働できないシステムだったので、次期システムではこうした弱点を解消するとともに、地方銀行を取り巻く経営環境の変化に対して、迅速・柔軟に対応できるシステムを構築したいと考えていました」(北山氏)

このS-BITSコンソーシアムでの研究の成果としてまとめられた次世代システムのグランドデザインをもとに実用化されたのが、マイクロソフトのWindows ServerとSQL Serverを基盤とした世界初のオープン系フルバンキングシステムBankVisionです。

コンソーシアムの一員としてこの次世代システムの研究を推進してきた紀陽銀行様では、BankVisionの導入を2005年11月に正式決定しました。ただし、翌2006年10月に旧和歌山銀行様との合併が予定されており、その準備のために計画を一時中断。2007年春から本格的にプロジェクトを始動させました。

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