2015年3月20日掲載

ユーザー事例

小泉 様 営業・配送業務の効率化と交通事故の撲滅をめざし『無事故プログラムDR®』を導入。

運転履歴などのデータを活用し効果的な安全運転指導を計画

運行情報を確認中の写真

そして2014年9月、同社では残る全車両にドライブレコーダーを設置し、全社の約1,300台を対象とした無事故プログラムDRの運用をスタートしました。

「全車両導入後、月間の事故件数が対前年比で大きく減少しており、明らかな事故削減効果が得られました。また、レベル1〜2の危険運転通報についても、導入当初に比べて半減、少ない日は5分の1程度にまで減少しています。安全運転への意識・習慣が徐々に浸透しつつあることを実感しています」(福持氏)

現状はまだ無事故プログラムDRで得たデータを蓄積している段階ですが、今後はそれらを分析・活用することで、さらなる交通事故撲滅をめざしていくと福持氏は語ります。

「事故や危険運転の履歴を分析すれば、各ドライバーの安全運転レベルやどんな危険運転が多いかといった傾向が一目瞭然ですから、指導が必要なドライバーの多い営業所で集中的に講習を開催したり、事故回数や危険運転通知の多いドライバーを個別に指導したりすることで一層、安全運転を徹底していきたいですね。さらに、運行情報や危険運転履歴をもとに、一定の走行距離でハイレベルの安全運転を継続しているドライバーを表彰するなど、インセンティブを与えることも可能だと考えています」

また同社では、こうした安全面以外にも、ドライブレコーダー導入による効果が現れつつあります。その1つが労働時間の適正管理です。

「ドライブレコーダーに走行日時やルートなどが記録されるため、例えば夜間の営業先訪問や頻繁な深夜帰宅も把握することができます。そうした状況が判明した場合は、営業所の上司と相談して改善を指導するなど、労働時間の短縮を図るようにしています」(福持氏)

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