2014年8月25日掲載

ユーザー事例

コニカミノルタ 様 グローバルな成長戦略の実施に向け、グループ各社の情報をスピーディに収集・分析する経営情報IT基盤を統合・刷新。

技術・戦略パートナーとしてシステムインテグレーションに留まらないサポートに期待

「システムは立ち上がったばかりで、ビジネスも新たな中期経営計画に基づいて動き出したところなので、今後の動向を見すえながら、順次最適化を図っていきたいと思います」(木南氏)

今後の展開としては、2014年度中にEDW(エンタープライズ・データウェアハウス)の新環境への移行、2015年度末までには経営ダッシュボードへの機能拡張が予定されています。経営ダッシュボードは、その時々の経営環境によって、分析したいデータや見せ方は変わっていきます。

「そうした要求に応えるため、開発はアジャイル(注)的になるだろうと考えています。日本ユニシスには、そういう変化にもスピーディに対応できることを、パートナーとして期待しています」(田井氏)

また、今後は新中期経営計画の実施によってサービスソリューション事業がより一層強化されることから、欧州や米国、アジアなど、グローバルでソリューションビジネスを展開する機会が増えてきます。

「今後は社内のシステムインテグレーションに留まらず、本業の海外プロジェクトを一緒に推進する技術・戦略パートナーとしても、期待したいと思います」(田井氏)

木南氏も、幅広い日本ユニシスのサポートに期待を寄せています。

「今回、日本ユニシスと一緒にプロジェクトを推進して感じたのは、現状にとらわれず、効率や利便性を常に意識して新しい提案をする姿勢と、納期を第一に考えたプロジェクトマネジメント力、リソースマネジメント力の高さです。こうした姿勢や発想、考え方などをもっとプロジェクトに持ち込んでわれわれを刺激し、活性化する力にもなってほしいと思っています」

(注)アジャイル:ソフトウェアを素早く開発する手法の総称。早期にソフトウェアを開発し、実際に使いながら、検討・改良を短期間に繰り返して完成度を高めていく。アジャイルでは、仕様や設計は変更されるという前提に開発を進めていくため、仕様を詳細に検討してから開発を進める従来のウォーターフォール型の開発手法に比べて、変化への適応力が高いと言われている。

営業・SEのの声 蓄積した知見やノウハウを最大限に活用してお客様の競争力向上に寄与します。

われわれは、お客様の真の問題を解決するため、常にお客様の視点に立ち、どのような伝え方をすれば、お客様の理解がより深まるのかを考え、日々の活動を行っています。今回のプロジェクトでとくに重視したのは、コニカミノルタ様は関係する情報システム会社様やユーザー様をはじめとするステークホルダーが多いことです。そこで、目の前のお客様はもちろんのこと、関係する方々にもわれわれの提案が正しく伝わるよう、口頭での補足に頼らない文章・資料の作成に取り組みました。また、お客様の質問には、迅速に、真摯に対応することを心がけました。

こうした取り組みの結果、問題だった「スピード」と「使いやすさ」への対応が、エンドユーザー様にも評価されたことは大変嬉しく思っています。この評価を大きな励みとして、これからもご期待に沿い、末永くご利用いただけるよう努めていきます。

また、今後はEDW統合など、新たな取り組みも計画されています。当社は、ビジネスパートナーとしてコニカミノルタグループの競争力の向上に寄与できるよう、システム・営業一体となり、社内に蓄積した知見やノウハウを最大限に活用し、新たな技術・提案をいち早くご提供できるよう尽力していきます。

中村 俊介、町田 幸信の写真

中村 俊介(右)
製造工業事業部
営業一部 第二営業所

町田 幸信(左)
製造流通システム本部
ビジネスソリューション部 二室

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