2014年1月20日掲載

ユーザー事例

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会 様 Webエントリーシステムの構築やデータベースの一元化など、長期的な視野に立ってICTシステムの再構築を推進。

散在する情報を統合管理するためデータベースの一元化を推進

Webエントリーシステムを軌道に乗せたLPGA様が次に取り組んだのは、システムごとに別々となっているデータベースの一元化でした。中央事業部の職員として日々のシステム操作やデータ管理を担っている増田氏が、その狙いを次のように説明します。

増田 未希氏の写真

「現在、当協会のシステムとしては、Microsoft Accessで構築した従来システムと、新たに構築したWebエントリーシステム、そして一般公開用のWebサイトがあり、それぞれに情報が散在していました。このため、1つのデータを更新するにも、複数のシステムでそれぞれ作業する必要があり、ミスが生じやすい状況になっていました。また、各システムが異なる技術で構築されていることから、作業手順も異なっており、特定のスタッフしか操作することができませんでした。そこで、データベースを統合するとともに、操作性も改善して誰でも簡単に作業できるようにしようと考えたのです」

データベースの一元化を進めるにあたり、日本ユニシスは3つのフェーズで段階的に取り組むことを提案。まずは、LPGA様の中核データである会員データに重点を置き、新システムの基礎を固めます。そのうえで、トーナメント管理やスコアリング管理などの競技データ管理、そして経理関連データ管理へと範囲を拡大。さらに、事業拡大や価値向上に向けた新機能を追加していくという考え方です。

「一元化という方針は決まったものの、どこから手をつけるべきか分からなかったのですが、日本ユニシスさんは私たちの課題を的確に把握して進むべき道筋をつけてくれました。段階ごとに、必要な業務や手順を整理してもらえたので、自分たちが何をすべきかが明確になり、非常に助かりました。現在、2014年3月の完成をめざして第1フェーズの開発を進めています」(増田氏)

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