2014年11月7日掲載

ユーザー事例

明治安田損害保険 様 より迅速で正確な保険金支払いの実現をめざし『Image Flow Foundation®』を基盤にイメージワークフローシステムを構築。

迅速性と正確性を追求し、イメージワークフローシステムを採用

保険金支払ワークフローシステムとは、「保険契約者からの事故や怪我の連絡受付」から「契約内容の確認」「契約者への保険金請求書類の発送」「保険金支払額の査定」「支払決裁」まで、保険金支払いにかかわる一連の業務フローを、画面上の操作でシームレスに完結できるシステムです。

近藤 正氏の写真

システムのユーザーとなる損害サービス部で部長を務める近藤正氏は、そのメリットを次のように説明します。

「当社では、従来から保険金支払業務について個別プロセスごとにシステム化を進めてきました。しかし、合併前から使っていたシステムが多く、相互のデータ連携が十分ではなかったこともあって、同じデータを何度も入力する必要がありました。結果的に効率が低下し、業務負荷や業務コストを高めるだけでなく、お客さま対応の遅れや入力ミスが生じる原因にもなっていました。ワークフローシステムの構築によって必要なデータを共有することができれば、多重入力のムダがなくなり、レスポンスも早まるとともに、入力ミスなどのリスクも低減できると考えたのです」

契約者への保険金の支払いにあたっては、契約書や保険金請求書類など、さまざまな書類を確認しなければなりません。そのため、ワークフローシステムには、初期段階でそれら書類の入力が不可欠であり、それには膨大な作業を要します。そこで、明治安田損害保険様が選択したのが、各種の書類をOCR(光学式文字認識)装置で読み取り、イメージデータ化して共有する「イメージワークフローシステム」でした。

「保険金支払業務のシステム化において、私たちが何よりも重視したのが“迅速性”と“正確性”でした。イメージワークフローシステムは、その両方を同時に向上できるソリューションだと思っています」(近藤氏)

保険金支払ワークフローシステムの概要図

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