2009年12月11日掲載

ユーザー事例

三菱商事株式会社 様

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どこからでも簡単・安全にリモートアクセスできるSASTIKサービスに注目

SASTIK使用イメージ写真

日本ユニシスの提供するSASTIKサービスは、USB型のキー(鍵)デバイス『SASTIK®』を用いたリモートアクセスサービスです。インターネットに接続したPCのUSBポートにSASTIKを挿入すると、USBデバイス内から専用ブラウザが起動してログイン画面が現れます。パスワードを入力すると、日本ユニシスのiDC(インターネットデータセンター)を経由して本人認証が行われ、本社のイントラに安全・確実に接続できるという仕組みです。利用者は専用ブラウザを使って、メールチェックやイントラサイトの閲覧、Webアプリケーションの操作などができるようになります。

このように、SASTIK内に格納された専用ブラウザを経由してすべての操作を行うという独自の仕様によって、たとえメールチェックやサイトの閲覧などの作業を行っても、ログアウトしてSASTIKを抜けば、一時的に記録されたキャッシュメモリも完全に消去され、PC内に一切証跡を残すことはありません。つまり、SASTIKさえもっていれば、いつでも、どのPCからでも、簡単かつ安全にイントラネットにアクセスできるのです。

「一般のUSBメモリと異なり、SASTIKにはユーザーが情報を書き込むことができません。また、専用ブラウザはSASTIKから直接起動されるため、PCにソフトをインストールする必要はありません。これなら厳しいセキュリティポリシーを採用している事業会社にも持ち込むことができます。さらに、たとえ紛失しても、SASTIK自体から情報が漏れる心配はありませんし、パスワード認証でブロックしているため、不正アクセスされる危険性もありません。そのうえ操作も簡単。セキュリティと利便性という課題を両立するリモートアクセスツールだと考えました」(三浦氏)

日本ユニシスのプレゼンテーションから3週間を経た2008年9月、同社はSASTIKサービスの試験導入を開始しました。「イントラサイトにアクセスできずに困っている出向者に、一刻も早く新しいアクセス手段を提供したい」(三浦氏)という理由による迅速な決定でした。

試験では、テストユーザーとして選出した出向者にSASTIKキーを渡して使ってもらい、気づいた点を日本ユニシスに報告するという形で実施されました。本来、SASTIKサービスは、月額制のシンプルなSaaS型のサービスですが、三菱商事様のケースは本格的な導入第1号であったことから、日本ユニシスは同社からの指摘やリクエストを受けることで、さらなるサービスの充実を図ったのです。

同社と日本ユニシスとのミーティングは毎週開催され、メールの添付ファイルの書式が崩れて見える現象など、ユーザー視点からの問題点や改善要望が報告されました。両者が協力し合ってその検証・改善に取り組んだ結果、SASTIKサービスの品質は一層高まりました。

「日本ユニシスは、私たちの細かな意見、提案も誠実に受け止め、対応してくれました。もちろん可能なことばかりではありませんでしたが、お互いに良い協力関係を築けたことが、さらに使い勝手の良いサービスにつながったのだと思います」(三浦氏)

SASTIKサービスのイメージ図

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