2014年5月22日掲載

ユーザー事例

日新製鋼 様 日本ユニシスの『eProT®』を活用した全社共通の電子購買システムを構築し、低コストかつ戦略的な購買業務を推進。

カスタマイズの自由度に着目しプロトタイプ型のパッケージを選択

日新製鋼様は、新システムの構築にあたって、導入の容易さや保守・運用効率などを考慮してパッケージソフトを採用する方針とし、複数ベンダの製品を比較検討しました。そして提案コンペの結果、購買・外注契約システムのパッケージとして選定されたのが、日本ユニシスの電子購買構築ツール『eProT®』です。

「eProTは、同じパッケージソフトでも他社製品とは大きく違っていました。分かりやすく例えるなら、他社のパッケージは“既製服”。ほぼ完成されているので、買ってすぐ着られるのがメリットですが、体型や好みに合わせてカスタマイズするには、一度ほどいて縫製し直す手間がかかり、修正できる範囲も限られています。これに対して、eProTは、いわば“イージーオーダー服”。まずプロトタイプと呼ばれる基本的な機能を実装した動作可能なシステムが提供され、これをベースに画面構成やアドオン機能などを柔軟にカスタマイズしながら、最終的なシステムを完成させていく仕組みです。当社の場合、各事業所が創意を凝らした“こだわり”の部分を取り入れつつ、全社的にも整合性のある業務フローを新たにつくり上げていく必要がありましたので、eProTのカスタマイズ性の高さは大きな魅力でした」(岡田洋氏)

岡田 卓氏の写真

日本ユニシスは、このeProTのメリットをより具体的にご理解いただくために、プレゼンテーションの前に購買業務に精通した人材を現場に派遣。フィット&ギャップ分析を行った後、約1カ月間「プレ要件定義」としてプロトタイプを試用していただく機会を設けました。その様子をPI推進部 PI企画チーム チームリーダーの岡田卓氏が説明します。

「プレ要件定義では、ユーザーである各事業所の購買担当者に参加いただき、プロトタイプの画面を見たり操作してもらいながら、現場の要求に適合しているかどうか確認していただきました。いわばイージーオーダーシステムの“試着会”です。通常、フロー図などを使って説明しても、情報システム部門以外の現場サイドの方にはシステム内容がうまく伝わらないことが多いのですが、プレ要件定義では、プロトタイプを実際に動かすことができたため、担当者からも“新しい業務の流れが具体的にイメージできた”と好評で、結果的に新システム導入の合意をスムーズに得ることができました」

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