2014年5月22日掲載

ユーザー事例

日新製鋼 様 日本ユニシスの『eProT®』を活用した全社共通の電子購買システムを構築し、低コストかつ戦略的な購買業務を推進。

ユーザー参加型の開発スタイルで完成後の大幅修正を回避する

ショールームの写真

日新製鋼様では、日本ユニシスとともに各事業所のさまざまな意見を集約しながら、新システムの開発・構築を進め、約2年後の2013年11月に本社、大阪地区で、次いで2014年1月に呉製鉄所、周南製鋼所において、それぞれ並行開発してきた新設備保守管理システムとともに、新購買・外注契約システム「e-POS」を稼働させました。

「一般的にウォーターフォールの開発では、業務設計を終えてから要件定義に入りますが、プロトタイプを用いたシステム開発の場合、ユーザーがプロトタイプを見ながら意見を出し合うので、どうしても業務設計と要件定義の工程がオーバーラップしながら進む形になります。そのため今回は要件定義に予想以上の工期を要しました。しかし、初期段階からユーザーに新システムの内容を理解してもらいながら開発を進める、いわば“ユーザー参加型”の開発スタイルなので、完成後にユーザーから異論や不満が続出して、大幅な修正を余儀なくされるといった“手戻り”を防ぐことができます。結果的には、プロトタイプ型のパッケージを選んだことが、目的に合ったシステムを構築するための近道だったと考えています」(岡田洋氏)

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