2011年12月16日掲載

ユーザー事例

株式会社千趣会 様 独自のスコアリング手法を用いた「顧客抽出システム」でカタログ配布プロセスを刷新し、業務の属人化を解消、売上拡大にも貢献

両社の培ったノウハウを総合しより高精度の顧客抽出を実現

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この効果検証を受けて2010年3月末、プロジェクトは正式にキックオフ。千趣会様マーケティング部門・情報システム部門との緊密な連携のもと、新システムの開発作業が進められました。日本ユニシス独自のデータマイニングシステムを千趣会様の業務ニーズに合わせて調整していくなかでは、千趣会様側からもいろいろなアドバイスをいただきました。

「抽出リストの一部を実際の発送に使ってそれぞれの考え方による検証を2層に分けて実施しました。さまざまな仮説を立て、テストを繰り返し、スコアを決める各変数の選定やその“重みづけ”を決めていきました」と語る野崎氏。西口氏も「『これを加えれば精度が上がるはず』と考えていた変数を取り入れてもらうなど、何度も議論を重ねながらより精度の高い顧客抽出システムを一緒につくっていきました」と、両社の連携を強調します。

インフラ面での整合性を図るために、情報システム部門からも多くの協力をいただきました。

「既存システムとのシステム連携にあたっては、お互いの“文化”の違いもあり、当社システム標準への順応やインフラ整備の面で想定以上に時間がかかりましたが、最終的にはほぼ期待どおりのシステムをつくり上げてもらえました」(高田氏)

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