掲載日:2005年12月19日

ユーザー事例

湘南信用金庫

リレーションシップ・バンキングのさらなる実践を図る、
中小企業IT化支援事業「湘南経営応援隊」

2005年、湘南信用金庫は創立80周年を期に、かねてより注力してきた地元中小企業へのサポートをより強化するための事業を発足しました。その一つが、今回紹介する「湘南経営応援隊」です。
「湘南経営応援隊」は、湘南信用金庫が中心となり、ユニアデックスと首都圏南西経営応援隊の協力のもと、地元中小企業のIT化を推進していく組織です。湘南信用金庫は、早くから金融事業を通じた地域経済への貢献、地域活性化を積極的に推進しており、地元の中小企業との間に確かな信頼関係を築いてきました。「湘南経営応援隊」は、こうしたリレーションシップ・バンキング(注)の姿勢を一層強化する組織であり、IT化に伴う融資という短期的なメリットをめざすのではなく、ITの有効活用によって地元企業の事業再生や成長を支援することで、培ってきた信頼関係をより強固かつ永続的なものにすることを主眼としています。

(注)リレーションシップ・バンキング:金融機関が顧客との間で親密な関係を長く維持することで顧客に関する情報を蓄積し、その情報をもとに貸出などの金融サービスの提供を行うこと

湘南信用金庫
理事長 服部 眞司氏

湘南信用金庫は創立80周年事業として「湘南経営応援隊」、「しょうなん服部塾」の2つの事業を立ち上げました。
「湘南経営応援隊」事業は中小企業のIT活用を支援・推進するもので、企業の業績をあげるにはITを活用し、企業分析と経営診断による合理化が不可欠です。しかし、経営とは人が行うもの。活用する人にあったシステム導入を積極的に支援していきます。
もうひとつ「しょうなん服部塾」は若手経営者・後継者を対象に開講、次世代の地域の中核となる取引先を支援するために発足させました。
私が塾長になり長年培った経営ノウハウを伝授すると共に、元NHKのワシントン支局長「手嶋龍一」氏、元日本政策投資銀行審議役「大岡哲」氏などの多彩な講師陣による講義を開催し、経営診断で的確に評価される企業造りの一助としています。
地域の皆さんと共生・共存する湘南信用金庫の理念に基づいた事業を今後も展開していきます。このためにも「湘南経営応援隊」をご活用いただき、業績を向上されますことを期待しています。

湘南信用金庫
理事
営業統括本部 本部長
佐川 展裕氏

湘南信用金庫
中小企業融資相談センター
センター長
古屋 幹男氏

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