2014年1月20日掲載

ユーザー事例

トーエネック 様 「高圧一括受電」と「電力の見える化」を融合し、お客様に積極的な節電を促すMEMSサービス「EneTOC(エネとっく)」を開発。

「高圧一括受電」でお客様の電気料金を削減

業務中の写真

そうした新規分野の1つとして、トーエネック様が2007年から提供を開始したのが「マンション高圧一括受電サービス」です。

通常、マンションなど集合住宅への電力供給では、個々の入居者が電力会社と個別に契約し、使用量に応じて料金を支払っています。これに対して高圧一括受電サービスでは、マンション1棟への供給電力を同社が電力会社から「高圧受電契約」によって一括で購入し、これを自社の設置設備で低圧電力に変換してマンションの「共用部」と入居者が使う「専有部」に配電します。高圧受電契約の基本料金は、一般契約の40アンペア契約相当の定額になるため、この価格の差額を還元することで、入居者は従来よりも安く電気を使うことができます。

「一般的な電力使用量の家庭でも、電力会社と直接契約するより5%程度は電気料金を節約できます。使用量が多いために基本料金が高かった家庭なら、さらに大幅な節約が可能になります」(高木氏)

同社は、この高圧一括受電サービスを愛知県を中心に中部エリア各地で展開しており、その導入実績は累計で54棟・7,049戸(2013年度・予定)に上っています。

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