2014年1月20日掲載

ユーザー事例

トーエネック 様 「高圧一括受電」と「電力の見える化」を融合し、お客様に積極的な節電を促すMEMSサービス「EneTOC(エネとっく)」を開発。

日本ユニシスと共同で新しいMEMSサービスの開発がスタート

トーエネック様が日本ユニシスと出会ったのは、新しいエネルギー管理サービスの開発を模索していた2012年の夏でした。

金星 圭祐氏の写真

「あるお客様を通して日本ユニシスさんとの交流が始まり、いろいろと話を聞くなかで、日本ユニシスさんもわれわれとまさに同じ方向をめざしていることを知りました」と語るのは、営業本部 エコソリューション部 事業グループ副長の金星圭祐氏です。日本ユニシスでは数年前からBEMS(ビルエネルギー管理システム)分野で事業展開を開始し、ICTを駆使した「電力の見える化」システムの提供によって幅広い産業分野の省エネ活動をサポートしていました。

「当時、当社内部でもシステムの開発を始めていましたが、日本ユニシスさんもBEMS分野で蓄積したノウハウをマンションという新市場で展開していくための探索を続けていたことから、より優れたサービスをめざして2012年の夏に開発協力をお願いしたのです」(金星氏)

また、高木氏はパートナーに日本ユニシスを選定した理由として、技術力や提案力、充電インフラ事業をはじめとする先進的な取り組みに加えて、「『BEMSアグリゲータ』であったことが大きな要因だった」と言います。BEMSアグリゲータとは、クラウドなどによる集中管理システムを自ら設置し、高度なエネルギー管理支援サービスを行えることを経済産業省から認定された事業者であり、日本ユニシスは同認定を2012年4月に受けていました。

「日本ユニシスさんがBEMSアグリゲータ事業で蓄積した技術と、われわれがマンション分野で培ってきた高度なノウハウを融合させることで、MEMSの分野でも画期的な新サービスが開発できるのではないかと期待しました」(金星氏)

こうしてトーエネック様は進行中だった自社開発プロジェクトをいったん白紙に戻し、日本ユニシスとの共同による新たなMEMSサービス開発をスタートさせました。

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