2014年1月20日掲載

ユーザー事例

トーエネック 様 「高圧一括受電」と「電力の見える化」を融合し、お客様に積極的な節電を促すMEMSサービス「EneTOC(エネとっく)」を開発。

実効性あるシステムの開発で「MEMSアグリゲータ」に認定

業務中の写真

この節電ポイント制度を軸に、トーエネック様と日本ユニシスは2013年2月からシステム開発を進め、4月には新サービス「EneTOC(エネとっく)」の全体像ができあがりました。

EneTOCでは、マンション各戸に設置したスマートメーターで電力の使用状況を細かく計測し、ネットワークを介して日本ユニシスのクラウドにあるサーバでデータを一括管理します。各入居者はPCなどからインターネット上の専用サイトにアクセスし、30分、日、月単位の電力使用状況や毎月の電気料金を確認することができ、そのほかにも過去やマンション内の平均値との比較なども行えます。

節電についても、ポイントの貯まる日時(節電タイム)をサイトで確認できるほか、事前に各入居者への「節電依頼メール」を配信して協力を呼び掛けます。また、貯まったポイント数の確認やそれによる翌年の割引率、ポイントランキングなども専用サイトで確認できます。さらに共用部についても、管理人室などで建物全体の電力使用状況を確認でき、共用部の照明や空調の節電を効果的に実施できます。

「入居者にとっては高圧一括受電サービスとの合計で最大8%もの電気代節約になり、家計が助かるだけでなく、社会的にも役立つ活動ができるわけです」(金星氏)

EneTOCの開発にあたり、トーエネック様は2013年3月に経済産業省から「MEMSアグリゲータ」事業者として認定を受けました。

「この事業であれば、国の求めるレベルの節電が可能だと認められたということです。実際に日本ユニシスさんの協力のおかげで、非常に競争力の高いサービスが完成したと思います」(高木氏)

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