ユーザー事例

2016年5月掲載

西日本旅客鉄道株式会社様

「指令記録配信システム」の構築で指令所での
オペレーション負荷軽減と各現場での迅速なダイヤ修復作業を実現。

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戦略的・機動的なIT活用で鉄道の安全と快適を実現

「安全の確保は公共交通機関としての最大の使命です。当社グループは5カ年計画のもと、大規模な自然災害への対処やホームの安全性向上、労働災害の防止など、さまざまな取り組みを進めています」と話すのは、鉄道本部運輸部で担当課長を務める藪上政樹氏です。

鉄道の安全管理においてはITも大きな役割を担っています。各列車の運行や信号・ポイントなどを一元的に管理する「運行管理システム」をはじめ、JR西日本様では車両管理や輸送計画管理、施設・保線管理、送電設備管理など多岐にわたる部門にシステムを導入。鉄道輸送における安全性の向上に取り組んでいます。また、顧客サービスの面でも、ICカード乗車券や運行情報のWeb配信、各駅での電光表示など、ITを活用した多様なサービスを提供して、利用者の満足度向上につなげています。

「当社のCS調査を見てもお客様の満足度は年々高まっています。近年は、訪日外国人のお客様が急増していることから、駅構内の案内表示を多言語化するとともに、拠点駅には外国人案内スタッフを配置しています」(藪上氏)

事業推進におけるITの重要度が高まるなか、同社では2007年にそれまで総合企画本部にあったIT推進室を「IT本部」として独立させ、グループ企業のJR西日本ITソリューションズ(J-WITS)様との連携のもとで、より戦略的かつ機動的にITを活用した施策を推進しています。

日本ユニシスも、こうした同社の取り組みをサポートしてきました。例えば、踏切監視など鉄道系システムのほか、同社の会員向け情報の管理やコールセンターの業務を支援する営業系システムも提供しています。

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