シリーズ企画 ブランディング推進責任者に聞く‘Foresight in sight®’

掲載日:2015年10月20日

日本ユニシスグループは、2015年度からスタートした中期経営計画「Innovative Challenge Plan」に合わせ、日本ユニシスグループの将来への決意を示したコーポレートステートメントを策定しました。
「先見性」と「洞察力」で今までにない新しいビジネスをつくりあげようという決意のもと、“将来像”を模索しながら顧客期待度・ブランド力の向上に取り組んでいます。ブランディング推進責任者である代表取締役 専務執行役員 CMO 平岡 昭良に‘Foresight in sight’に込めた想いを聞きました。

平岡 昭良の写真

日本ユニシス株式会社 代表取締役 専務執行役員 CMO 平岡 昭良

コーポレートステートメント策定のきっかけ

現在の日本ユニシスグループは「システムインテグレータ」や「サービスプロバイダ」として、数多くのお客様からご信頼いただいています。しかし、私はかねてから、このままではいけないと考えていました。

これからの時代、ICTの進化によって業界をまたがる新たなサービスやビジネスモデルが生み出され、あらゆる業界の壁や秩序、常識といったものが変わっていきます。そうしたなか、お客様に期待し続けていただくためには、現状維持ではなく、今までとは違う”将来像“を描き、実行していく必要があるのです。そのための方向性を共有したいと考えたのが、コーポレートステートメント策定の原点です。

日本ユニシスグループの“将来像”とは

私たちの”将来像“については、今、あえて定義していません。というのも、ゴールや課題を誰かから与えられて取り組むのではなく、社員一人ひとりが自分にとっての‘Foresight in sight’を真剣に考え、実践することに意味があるからです。会社としても、それをサポートするための仕組みや環境づくりに取り組んでいます。

社員の意識と行動が変わり、成功体験が増えていけば、共通認識としての”将来像“が自ずと浮かび上がってくるでしょう。そうすれば、お客様をはじめとする社外の方々も、日本ユニシスグループや社員に対して新たなイメージをもっていただけるはずです。それが本当の意味でのブランディングだと考えています。これから私たちが描き出す姿をご期待いただければと思います。

真のパートナーをめざして

誰かから与えられたものに取り組むだけでは足りない、というのはお客様に対しても同様です。お客様のご要望や課題に応えることはもちろん大切ですが、それだけでは真のパートナーにはなれないと私は思います。

パートナーとは、お客様の悩みを共有し、知恵を出し合い、一緒に将来を模索しながら、新しい価値をつくりあげていける存在ではないでしょうか。大きな変化に直面しているのはお客様も同様ですから、悩みも共有できるはずです。その解決に向けて、互いにもっているノウハウや技術を駆使しながらともに成長していく。そうした関係をつくりあげることができれば、日本ユニシスグループがお客様はもとより、社会にとっても、なくてはならない存在として、一層お役に立てるものと確信しています。

Foresight in sight

‘Foresight’(先見)は、業界の変化やお客様のニーズ、これからの社会課題を先んじて想像し把握することを意味しており、‘in sight’は、「見える・捉えることができる」という意味と「洞察力」という意味の‘insight’をかけたダブルミーニングです。「先見性」でいち早くキャッチしたニーズや課題を、経験や常識にとらわれない「洞察力」で深く理解し、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客様にもっともふさわしい形のソリューションやサービス、そして新しいビジネスモデルをつくり出すという意味が込められています。

  • 第5回 取締役常務執行役員 CDO 葛谷 幸司
  • 第4回 取締役常務執行役員 CMO 齊藤 昇
  • 第3回 代表取締役専務執行役員 CFO 向井 俊雄
  • 第2回 代表取締役常務執行役員 CSO・CCO 向井 丞
  • 第1回 代表取締役専務執行役員 CMO 平岡 昭良

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