BIPROGY Foresight in sight BIPROGY Foresight in sight

中期経営計画ビジョン 〜2020年に向けた姿〜

※この中期経営計画は発表当時のものです。日本ユニシスグループの最新の経営方針は下記に掲載しています。

ビジネスをつなぎ、サービスを動かす。
ICTを刺激し、未来をつくり出そう。

今、私たちは新たな変革の時を迎えています。
私たちは、ICTで培った確かな経験と実績をバックボーンに、さまざまなお客様と共に数多くのソリューションを提供してきました。
Internet of Things, すべてがつながり広がる世界で私たちはその豊富な実践知でサービスを融合し、ICTを動かし、飛躍させ、自ら積極的に新しいビジネス連携の形を広げます。
日本ユニシスグループは、今までにないサービス基盤を先駆けて築き、未来のあたりまえになっていく革新的なサービスを実現していきます。

外部市場環境 〜新たな成長領域と変革領域〜

クラウド、ソーシャルメディア、IoT 利用の拡大で消費者創発による新たな市場が創出され、業種・業態をまたがるサービスが創造されます。また、既存のシステム領域も新たな領域と融合され、変革が迫られています。

  1. 社会環境の変化
    デジタル化領域の拡大、消費者創発社会環境の大きな変化

  2. 経営層・業務・営業部門の変化
    グローバル、異業種連携などのビジネスモデル・業態変革

  3. 情報システムの変化
    クラウド、サービス利用型が普及
    第3のプラットフォームの急速な成長
    新たなビジネス基盤の必要性

* IoT:Internet of Things

日本ユニシスグループの新たなポジション 〜強みを活かしたポジションへチェンジ〜

クラウド、ソーシャルメディア、IoT 利用の拡大で消費者創発による新たな市場が創出され、業種・業態をまたがるサービスが創造されます。また、既存のシステム領域も新たな領域と融合され、変革が迫られています。

成長するデジタルエコノミー領域で、異業種をつなぐ新たな仕組みを提供します。

BIPROGYグループの新たなポジション

成長戦略

中期ビジョンを実現するために次の3つの成長戦略を掲げ、持続可能な新しいビジネスモデルを構築し、デジタルエコノミー領域におけるイノベーションを提供してまいります。

成長戦略

※サービスの工業化:サービス提供において、自動化・標準化・部品化などを行うことで効率的なサービスを提供すること