2002年7月5日〜7日にオーストラリア・パース市にて開催された「西オーストラリア国際2002」に日本ユニシスの山田英孝選手と中西洋介選手が男子シングルスに、また仲尾修一選手と坂本修一選手が男子ダブルスに出場し 、大活躍をしました。
男子シングルスでは中西選手が山田選手を決勝で破り優勝し、日本選手がワンツーフィニッシュをしました。また、男子ダブルスでは、仲尾・坂本組が決勝へ進み世界ランキング10位のニュージーランドペアにフルセットの末惜しくも敗れ準優勝となりました。 社会人1年生の中西選手、仲尾選手、坂本選手としては見事な成績でした。
【 男子シングルス 】
| 準々決勝 |
中西洋介
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 1
7 − 2
7 − 3 |
0 |
Smith Andrew
（ニュージーランド） |
山田英孝
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 2
7 − 0
7 − 1 |
0 |
Gibson Guy
（オーストラリア） |
| 準決勝 |
中西洋介
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 5
2 − 7
2 − 7
7 − 1
7 − 1 |
2 |
Bellingham Geoff
（ニュージーランド）
世界ランク28位 |
山田英孝
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 2
8 − 6
7 − 1 |
0 |
Brehaut Stuart
（オーストラリア）
世界ランク48位 |
| 決勝 |
中西洋介
（日本ユニシス）
*優勝* |
3 |
0 − 7
7 − 5
7 − 4
7 − 6
|
1 |
山田英孝
（日本ユニシス）
*準優勝* |
|
【 男子ダブルス 】
| 準々決勝 |
仲尾修一
坂本修一
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 5
8 − 6
7 − 1 |
0 |
Bellingham Geoff
Blair Chris
（ニュージーランド） |
|
準決勝 |
仲尾修一
坂本修一
（日本ユニシス） |
3 |
7 − 3
5 − 7
7 − 4
7 − 4 |
1 |
Blackburn Peter
Hoking Murray
（オーストラリア）
世界ランク20位
|
| 決勝 |
仲尾修一
坂本修一
（日本ユニシス）
*準優勝* |
2 |
7 − 5
4 − 7
4 − 7
７ − 2
4 − 7 |
3 |
Shirley Daniel
Gordon John
（ニュージーランド）
世界ランク10位
*優勝* |
|
|
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