日本ユニシス実業団バドミントン部は、社会貢献活動の一環として、地域の学校や団体にバドミントン講習会を開催しています。
2006年7月25日、亀戸スポーツセンターにて同区内に在住、在学している中学生を対象とした講習会を行いました。
日本ユニシスからは中條監督、劉永コーチをはじめ7名の選手が参加しました。
今回の講習会ではバドミントンを始めて間もないという初心者から、大会でも活躍する生徒など、たくさんの方々の参加がありました。
初心者にはグリップの握り方、基本ストローク、フットワークなどを指導し、経験者には主にノックやゲームなどをしましたが、生徒たちは選手の話を熱心に聞いてくれました。
講習会の最後では、選手によるエキシビジョンマッチを行い、トップ選手の試合を間近で見てもらいました。
これからもバドミントンの基本や楽しさを伝えていきたいと考えています。
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