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「バドミントン世界選手権2007」 坂本・池田組 3回戦進出! 本日(8/16) 19:00〜 ベスト8入りを賭けてインドネシアペアと対戦 中西選手は世界11位インドネシア選手に惜敗  

  • 2007.08.13 - 2007.08.19
  • 試合結果


8/13-19・マレーシアクアラルンプールにて開催中の「バドミントン世界選手権2007」。
8月15日(水)、日本ユニシスから出場している中西洋介選手(世界ランキング37位)、坂本修一・池田信太郎組(15位)の2回戦が行われました。

男子シングルス・中西選手の対戦相手はインドネシアのDWI KUNCORO Sony(11位)。
第1ゲームは序盤から接戦となり13-14まで競り合いますが、ここから4ポイント連取され、15-21で失ってしまいます。
第2ゲームも同様のしのぎあいになりますが、7-7から中西選手が6ポイント連取。14-8と流れをつかんだかと思われましたが、ここから逆襲にあい14-14に。再度16-14とリードしたものの以後は一気に押し切られ16-21と惜しくも敗れました。
中西洋介選手コメント>>


男子ダブルス・坂本・池田組は香港のHUI Wai Ho/PUTRA Alroy Tanama組(46位)と対戦。7月の中国マスターズ2007でストレート勝ちした相手です。
第1ゲーム、序盤は激しい点の取り合いが続き相手のリードで折り返しますが、その後一気に攻めゲームをものにします。
第2ゲームも坂本・池田組のペースで16-11とリード。しかしここから反撃を許し20-20と延長に持ち込まれますが、最後は振り切り2-0で3回戦進出を果たしました。

坂本・池田組3回戦の相手は第8シード・インドネシアのHADIYANTO Luluk/CHANDRA Alvent Yulianto組(7位)。
本日(8/16)19:00(現地時間18:00)よりベスト8入りを賭けて戦います。
応援どうぞよろしくお願いします。

tournamentsoftware.comによるスコア速報
PROTON-BWF World Championships 2007
1回戦結果
中西洋介・坂本修一・池田信太郎「世界選手権」直前インタビュー
中西洋介
中西洋介 
坂本修一・池田信太郎
坂本修一・池田信太郎 


[中西洋介選手コメント]
世界選手権は、リードした場面での戦い方を考えさせられた大会でした。安全な配球で逃げ切る方法も取り入れないといけないと感じました。
次のUSオープンも一つ一つ頑張りたいと思います。
大会は今後も続きますので、最後まであきらめないように頑張ります。


【男子シングルス】
2回戦 中西 洋介 0 15-21
16-21
2 DWI KUNCORO Sony
(インドネシア)
1回戦 中西 洋介 2 21-16
14-21
21-8
1 BOESIGER Christian
(スイス)


【男子ダブルス】
2回戦 坂本 修一
池田 信太郎
2 21-14
22-20
0 HUI Wai Ho
PUTRA Alroy Tanama
(香港)
1回戦 坂本 修一
池田 信太郎
2 21-14
21-14
0 BOSCH Ruud
RIDDER Koen
(オランダ)




* 関連リンク
tournamentsoftware.comによるスコア速報
PROTON-BWF World Championships 2007