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「バドミントン日本リーグ2015」 日本ユニシス男子チーム 2年ぶり6度目の優勝で、3度目の男女アベックVを達成!

  • 2015.10.31 - 2016.02.14
  • 試合結果


2016年2月14日(日)、国立代々木競技場第二体育館において「バドミントン日本リーグ2015」最終戦が行われ、日本ユニシス男子チームは、金沢学院クラブに3-0で勝利。7戦全勝で2年ぶり6度目のリーグ制覇を果たし、同じく7戦全勝の女子チームとともに、3度目の男女アベックVを達成しました。

また、最高殊勲選手賞(MVP)に早川賢一・遠藤大由組と高橋礼華・松友美佐紀組、殊勲選手賞に坂井一将選手と奥原希望選手、新人選手賞に東野有紗選手が受賞しました。

スタッフ・選手コメント
2/15付ニュースリリース「バドミントン日本リーグ2015」で
 3度目の男女とも全勝優勝を達成
対戦結果
女子チーム試合結果

大会期間中、全国各地で応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2016シーズンも最高の結果をお届けできるようチーム一丸となって頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

男女アベック優勝を果たした日本ユニシス実業団バドミントン部
男女アベック優勝を果たした日本ユニシス実業団バドミントン部
 
■男子チーム試合日程   試合形式 : 2複1単(ダブルス2試合 + シングルス1試合)の団体戦
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
10/31(土)
12/23(祝)
12/27(日)
1/23(土)
1/31(日)
2/ 7(日)
2/14(日)
vs 東北マークス
vs 日立情報通信エンジニアリング
vs トリッキーパンダース
vs NTT東日本
vs JR北海道
vs トナミ運輸
vs 金沢学院クラブ
[○3-0]
[○2-1]
[○3-0]
[○2-1]
[○3-0]
[○2-1]
[○3-0]
高岡市民体育館
ひたちなか市総合運動公園体育館
広島市中区スポーツセンター
町田市立総合体育館
熊本県立総合体育館
深谷市総合体育館
国立代々木競技場第二体育館


【スタッフ・選手コメント】

坂本 修一<監督>
「日本リーグ2015で優勝することができ、本当に嬉しく思っております。
今回の日本リーグは、昨年4位の雪辱を果たすべく、選手全員が、とにかく強い勝利意欲を持って臨んでくれたことが大きかったと思います。
オリンピックレースとの兼ね合いで全員が揃わない試合もありましたが、そんな時にも選手一人一人が自分の役割をしっかり果たしてくれました。
試合では、1つポイントを落としても、続いた選手がカバーしてくれましたし、ベテラン選手の意地と若手選手の勢いが融合し、このような結果を残すことができました。
今回も、黒川社長をはじめ、チアリーダーや応援団の皆さま、たくさんの社員の皆さま、ファンの皆さまが応援に来てくださいました。
このような支えの中で活動出来ることに感謝し、今後も頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました」

坂本修一

中西 洋介<コーチ>
「バドミントン日本リーグ2015において、6度目の優勝を果たすことができ、嬉しく思います。
2014年の日本リーグは4位という結果に終わり、非常に悔しい思いをしました。
どん底からの全勝優勝は喜びも、ひとしおです。
今回、奪還できたことは、黒川社長をはじめとする会社の方々のバックアップや、会場に足を運んでくれた応援団の皆様のお力が、とても大きかったと思います。
アベック優勝という最高の結果で終えることができましたが、これに甘んじることなく、継続して優勝できる常勝軍団を作れる様に頑張っていきたく思います。
これからも引き続き、日本ユニシスバドミントン部のご支援を、よろしくお願いいたします」

中西洋介

数野 健太<キャプテン>
「今回の日本リーグでは、2年ぶりの優勝という成績を残すことができました。
昨年、4位で終わってしまった悔しさを力に変え、メンバー全員がしっかり役割を果たせたことが優勝に繋がったと思います。
これからも引き続き良い成績が残せるよう、チーム一丸となって頑張ります。
たくさんの応援、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」

数野健太

早川 賢一
「前回のリーグでは4位という結果で、本当に悔しい一年でした。あの時の悔しい気持ちを選手全員忘れることなく、チーム一丸となって戦い、優勝という結果を残すこができ、本当に嬉しいです。
日本リーグで訪れたすべての会場で、たくさんの方々から応援いただき、とても力になりました。ありがとうございました。
これからもまだまだ大会は続きますので、引き続き、どうぞ応援よろしくお願いします」

早川賢一


遠藤 大由
「昨年の日本リーグで4位に終わった悔しさがあり、今回は絶対に優勝する!と強く思っていたので、本当に良かったです。
また、次に向けてがんばりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」

遠藤大由

山田 和司
「日本リーグで男女アベック優勝することができ、大変嬉しいです。
このような結果を残せたのも、会社の方々のサポートや応援してくださった方のおかげです。本当にありがとうございました。
次は日本リーグ連覇と、全日本実業団で優勝できるよう、しっかり練習し準備したいと思います。
これからも応援よろしくお願いします」

山田和司

佐伯 祐行
「昨シーズンは4位という結果に終わり、とても悔しい1年でした。 そこから、日本リーグ優勝するという目標をもち、しっかり準備してきた結果、優勝に繋がったと思います。
たくさんの方々の支えや応援にも、とても感謝しています。
これからまた1年間個人戦、団体戦と始まりますが、一つ一つの目標に向かって頑張っていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします」

佐伯祐行

上田 拓馬
「日本リーグをこのメンバーで優勝できたこと本当に嬉しく思っています。
この結果を来年、さ来年と続けていけるようにまた頑張ります。
これからも、どうぞ応援よろしくお願いいたします」

上田拓馬
垰畑 亮太
「今回、日本リーグで優勝できたこと、とても嬉しく思います。
日本リーグでは1試合しか出場する機会はありませんでしたが、チームの勝利に貢献することができてよかったと思います。
これもチームのメンバー、監督コーチ、そして応援してくださった会社の方々のおかげだと思っています。ありがとうございました。
今年はまだ始まったばかりですので、2016年の実業団、そして日本リーグでの2連覇を目指して日々努力していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします」

垰畑亮太

坂井 一将
「日本リーグでアベック優勝できとても嬉しいです。
しかし勝負所の試合で勝ち星を挙げる事ができずダブルス陣にはとても迷惑をかけてしまいました。
次の実業団、日本リーグではシングルでもしっかりポイントをあげていけるように頑張りますので応援よろしくお願いします。
また、たくさんの応援ありがとうございました。応援ありがとうございました!」

坂井 一将

井上 拓斗
「各地方で行われた際も、各会場で頑張って下さいと声を掛けて頂きありがとうございます!アベック優勝でき嬉しく思います。
個人的には4勝1敗。ダブルスの層が厚いチームの第2ダブルスで出場したのにもかかわらず負けてしまった事は頭に入れて、来シーズンこそは全試合出場し、全勝出来るよう、今後の国内外での個人戦からしっかりした戦いをしていきたいと思います」

井上拓斗
金子 祐樹
「昨年度は4位という非常に悔しい結果だったので、優勝できてとても嬉しいです。
チーム全員が絶対に優勝するという気持ちを持って、練習に取り組んだからこその優勝だと思います。
しかし、個人的には1敗してしまったので、来年度のリーグでは全勝してチームに貢献できるようにしたいです。
応援ありがとうございました」

金子祐樹

小野寺 裕介
「男女アベック優勝をすることができ、嬉しく思います。
会社の方や多くの人に支えてもらい、この優勝があると思います。応援ありがとうございました。
これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ります!」

小野寺裕介

渡辺 勇大(富岡高校3年・2016年度入社内定者)
「今回多くの良い経験を積むことができました。
これからさらに会社に貢献できるように頑張っていきたいと思います」

渡辺勇大
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【試合レポート】

【2月14日 : 第7戦 vs 金沢学院クラブ 】    ・スコア

いよいよ全勝優勝を目指して、金沢学院クラブとの最終戦に挑みます。



第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 伊東 克範・小林 晃

第1ダブルスの早川賢一・遠藤大由組は、安定したゲーム運びで第1ゲームを21-11で先取。

遠藤大由
遠藤大由組

第2ゲームも序盤は先行を許しますが、落ち着いて逆転。
遠藤選手の強打などで着実にリードを広げると、最後は早川選手が前衛からスマッシュを決めて21-14で勝利。
先制ポイントを挙げます。

早川賢一
早川賢一

単 坂井 一将  2 - 0 星野 健太朗

優勝をかけたシングルスには坂井一将選手が出場。

第1ダブルスの勝利の勢いを受けて、立ち上りから効果的に相手を揺さぶり4-0と優位に立ちます。

中盤追いつかれますが、インターバルを挟んで7連続ポイントを挙げると、相手の追い上げを振り切って21-15で先取。

坂井一将
坂井一将

第2ゲームも8連続ポイントなどでリードし、最後はドロップを決めて21-12で勝利。
優勝を決めた坂井選手にチームメイトが駆け寄り、喜びを表しました。

坂井選手に駆け寄るチームメイトたち
坂井選手に駆け寄るチームメイトたち


第2複  金子 祐樹・井上 拓斗 2 - 0 松井 夏希・神田 遼

最後の第2ダブルスは金子祐樹・井上拓斗組が登場。

第1ゲームを21-6で先取すると、第2ゲームも21-9で勝利。

金子祐樹・井上拓斗組
金子祐樹・井上拓斗組

全試合を終えて、いよいよ待ちに待った胴上げ。
黒川社長や監督、コーチが次々と胴上げされ、2年ぶり6回目の優勝を祝いました。

胴上げされる黒川社長
胴上げされる黒川社長

大会期間中、全国各地で応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2016シーズンも最高の結果をお届けできるようチーム一丸となって頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2年ぶり6度目のリーグ制覇を果たした男子チーム
2年ぶり6度目のリーグ制覇を果たした日本ユニシス男子チーム
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【2月7日 : 第6戦 vs トナミ運輸 】    ・スコア

埼玉県深谷市総合体育館にて行われた「日本リーグ2015」第6戦は、トナミ運輸との対戦。

第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 1 園田 啓悟・嘉村 健士

第1ダブルスは早川賢一・遠藤大由組が、昨年全日本総合を制した園田・嘉村組と対戦。

早川賢一・遠藤大由組
早川賢一・遠藤大由組

第1ゲームは、早川・遠藤組がリードしては相手が追いつく展開で、最後も1点差まで追い上げられますが、早川選手が前衛でシャトルを捉えて21−19で先取。

第2ゲームは、序盤からリードされ、追い上げきれずに17-21で奪われます。

早川・遠藤組に声援を送る日本ユニシスベンチ
早川・遠藤組に声援を送る日本ユニシスベンチ

ファイナルゲームも拮抗したまま中盤に突入しますが、13オールからリズムをつかんで4連続ポイントで抜け出すと、最後は遠藤選手の強烈なスマッシュに相手のレシーブがサイドアウトとなり、21−17で勝利。
最初のポイントをつかみます。

ファイナル勝利で、先制ポイントを獲得した早川賢一・遠藤大由組
ファイナル勝利で、先制ポイントを獲得した早川賢一・遠藤大由組

単 坂井 一将 1 - 2 武下 利一

続くシングルスは坂井一将選手が登場。

第1ゲームは8−11とリードされますが、インターバル明けから8連続ポイントなどで逆転。最後はヘアピンを制して、21-19で先取。

しかし、第2ゲームは、決めに行ったショットも好レシーブで返されて10−21で奪われると、ファイナルゲームも反撃の糸口を見いだせないまま7-21で敗戦。
チームの勝敗は、第2ダブルスに持ち越されました。

坂井一将
坂井一将

第2複  数野 健太・渡辺 勇大 2 - 1 保木 卓朗・小林 優吾

第2ダブルスには、海外遠征から戻った数野健太キャプテンが、内定選手の渡辺勇大選手と組んで登場。

中盤10−13とリードされますが、数野選手の強打に加えて渡辺選手が前衛でよく反応し、競り合いからジュースに持ち込むと、数野選手のロングサービスがノータッチエースとなって22−20で先取。

渡辺雄大 数野健太
渡辺雄大 数野健太

第2ゲームは立ち上がり4−1とリードしますが、逆転されて19-21で失います。

先に試合を終えた女子チームの選手も揃って応援<
先に試合を終えた女子チームの選手も揃って応援

ファイナルゲームも4−1とユニシスのリードで始まると、二人は必死にコートをカバー。チャンスと見ると強打を打ち込み、次第に流れはユニシスへ。

勢いに乗って得点を重ねる数野健太・渡辺勇大組
勢いに乗って得点を重ねる数野健太・渡辺勇大組

勢いに乗って連続ポイントを挙げて勝利に近づくと、最後は数野選手の強烈なスマッシュを相手が返せず21−13で勝利。強敵を破り、日本ユニシス男子チームは全勝を死守。単独トップとなり、2年ぶりの優勝に王手をかけました。

早川選手の祝福を受ける渡辺選手 勝利を決めてハイタッチする数野・渡辺組 勝利を祝う日本ユニシス応援団
勝利を祝う日本ユニシスチーム

いよいよ残すは2月14日(日)の最終戦のみ。国立代々木競技場第二体育館にて、金沢学院クラブとの対戦です。
5戦全勝としている女子チームとともに、男女アベック優勝を目指して、全力で戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

日本ユニシス男子チーム
日本ユニシス男子チーム
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【1月31日 : 第5戦 vs JR北海道 】    ・スコア

熊本県熊本市にて開催された日本リーグ第5戦は、JR北海道との対戦です。
全勝目指して挑みます。

第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 岡村 和樹・榊 大史

第1ダブルスの早川賢一・遠藤大由組は立ち上がり4連続ポイントでリードすると、固いディフェンスとスピードあるプレーで、第1ゲームを21-12で先取。

第2ゲームも大きくリードすると、中盤やや追い上げを許したものの、最後は遠藤選手が強力なスマッシュを決めて21-12で手堅く勝利。

単 小野寺 裕介  2 - 0 塚本 光希

続くシングルスには、日本リーグ初出場となる小野寺裕介選手が登場。

最初のポイントをネット前からスマッシュを決めて奪うと、落ち着いてラリーを展開。中盤まで競り合いますが11オールから3連続ポイントで優位に立つと、最後も相手のボディに決めて21-15で先取。

第2ゲームもコートを大きく使って相手を動かし、11−5とリード。中盤1点差まで追い上げられても慌てずに自分のプレーを続けて突き放し、最後はヘアピンから相手のクリアがバックアウトして21−14と快勝。
見事な初勝利でチームの勝利も決めました。


第2複  金子 祐樹・井上 拓斗 2 - 0 牧野 公亮・渡部 大

最後の第2ダブルスは、前週のNTT東日本戦で貴重な勝ち星を挙げた金子祐樹・井上拓斗組が登場。

第1ゲーム序盤は点の取り合いとなりますが、インターバル後は3連続ポイントで得たリードを確実に守り、最後は金子選手がネット前から叩き込んで、21-14で先制します。

流れをつかんだユニシスペアは、第2ゲームも着々とリードを重ね、最後は井上選手が華麗にスライスショットを決め、3試合ともストレートの完勝。5戦全勝でトップの座を守りました。

次節は、2月7日(日)埼玉県深谷市総合体育館でのトナミ運輸との対戦。
全勝優勝目指して戦いますので、お近くの方は、ぜひ会場にお越しいただき、選手にエールを送っていただければと思います。

どうぞ応援よろしくお願いいたします。
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【1月23日 : 第4戦 vs NTT東日本 】    ・スコア

東京都町田市にて開催された日本リーグ第4戦は、昨年度の優勝チームNTT東日本との対戦。
優勝のためには、必ず勝利しなげければいけない相手です。

第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 古賀 輝・齋藤 太一

第1ダブルスは、早川賢一・遠藤大由組が内定選手の昨年インカレ王者古賀・齋藤組と対戦。

序盤は7-7と競り合いますが、ユニシスペアが中盤から少しずつリードし、終盤は連続ポイントをあげると、遠藤選手がドライブを決めて第1ゲームを先取。

第2ゲームも後半に差を広げて快勝し、まずは優位に立ちます。


単 坂井 一将 1 - 2 桃田 賢斗

続くシングルスは坂井一将選手が、昨年のスーパーシリーズファイナルを制した桃田選手と対戦。

第1ゲームの序盤は競り合いますが、粘りのラリーで相手のミスを誘い16-10とリード。しかし、ここから相手の反撃で逆転され、19-21で失います。

第2ゲームは中盤からリードを奪うと、今度は相手を振り切って1ゲームオール。

勝負のファイナルゲームは、ペースを上げてきた桃田選手に6-11とリードされ、終盤反撃を図りますが、勝負所でミスが出て追い切れず14本で敗退。

チームの勝敗は第2ダブルスへと委ねられました。

第2複  金子 祐樹・井上 拓斗 2 - 0 小松崎 佑也・星野 翔平

運命の第2ダブルスには、金子祐樹・井上拓斗組が登場。

序盤は一進一退で進みますが、中盤からユニシスペアが連続ポイントで14-10とリード。しかし、ここからミスが続き再び競り合いのままジュース。両チームの応援もヒートアップしますが、最後まで強気に打ち続けたユニシスペアが振り切って24-22でゲームを先取。

これで勢いに乗った金子・井上組は、第2ゲームを11-4とリード。激しいレシーブ合戦が続きますが、最後は井上選手のストレートスマッシュが決まり21-10でゲームセット。
貴重な勝ち星で日本ユニシスは全勝をキープ。優勝への第一関門を突破しました。

第5戦は1月31日(日)、熊本県立総合体育館にてJR北海道との対戦となります。
優勝目指して頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
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【12月27日 : 第3戦 vs トリッキーパンダース 】    ・スコア

第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 リャオ・ミン・チュン・米田 健司

第3戦となるトリッキーパンダース戦での第1ダブルスは、昨年と同じ顔合わせとなる、早川賢一・遠藤大由組とリャオ・米田組。

雪辱を期すユニシスペアは立ち上がりから先手を取った攻撃で、相手に攻めの形を作らせず21−9で第1ゲームを先取。

第2ゲームは、強打で対抗しようとする相手に粘られ、競り合いとなりますが、終盤遠藤選手のスマッシュなどで突き放し21−15でストレート勝ち。


単  坂井 一将 2 - 0 福田 春樹

続くシングルスの坂井一将選手も、第1ゲームの立上りから、豪快なスマッシュなどで21−10で先取。

第2ゲームも序盤から8−0と主導権を握り、最後はネット前から強烈なスマッシュを決めて21−13。2-0でチームの勝利を決めました。


第2複  垰畑 亮太・渡辺 勇大 2 - 1 井谷 和弥・高階 知也

第2ダブルスには、内定選手の渡辺勇大選手(富岡高)が垰畑亮太と組んで日本リーグに初出場。

井谷・高階組との対戦は激しいやり取りでジュースとなり、ミスもあって21−23で第1ゲームを失います。

第2ゲームはレシーブを固めて相手のミスを誘い8−2とリードすると、次第にコンビネーションも上がり、最後は渡辺選手のドロップが綺麗に決まり、21−12で奪い返します。

ファイナルゲームは、立ち上がりミスが多く0−5とリードを許しますが、慌てずにラリーを重ねて8オールと追いつくと、渡辺選手のスマッシュで逆転。その後は4連続ポイントでリードを奪うと着実にポイントを重ね、最後は垰畑選手が力強く決めて21−12でゲームセット。渡辺選手のデビュー戦を白星で飾りました。

第4戦は2016年1月23日(土)、町田市立総合体育館にてNTT東日本との全勝対決となります。
ぜひ、お近くの方は、足をお運びいただき、選手にエールを送っていただければと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
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【12月23日 : 第2戦 vs 日立情報通信エンジニアリング 】    ・スコア


第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 大嶋 一彰・海野 祐樹

トップバッターには、第1戦に続いて、早川賢一・遠藤大由組が登場。

2ゲームとも攻撃の手を緩めず11本、17本で快勝し、チームに勢いをつけました。

早川賢一・遠藤大由組
早川賢一・遠藤大由組

単  坂井 一将 2 - 0 堀内 研人

続くシングルスも高岡大会と同じく坂井一将選手が登場。

坂井一将
坂井一将

第1ゲームは序盤1-5とリードを許すものの18本で奪うと、第2ゲームは攻撃を加速させた坂井選手が順調に得点を重ね、11本で勝利。

チームの勝利も決定づけました。

日本ユニシス応援団
日本ユニシス応援団

第2複  井上 拓斗・金子 祐樹 1 - 2 山村 駿介・塚本 好喜

第2ダブルスに登場した井上拓斗・金子祐樹組は、第1ゲームは、21-15で先取しますが、第2ゲームを20-22で失いファイナルゲームとなります。

ファイナルゲームは、相手にペースをつかまれ4−11でインターバル。
じわじわと追い上げますが、勢いに乗る相手の強打の前に大きな連続ポイントを挙げることができず、18−20から最後は相手のスマッシュを決められゲームセット。

惜しくも完勝とはなりませんでしたが、2−1で2つ目の勝ち点を挙げました。

井上拓斗
金子祐樹
井上拓斗 金子祐樹

第3戦は、12月27日(日)、広島県広島市でのトリッキーパンダース戦となります。
2015年最後となる試合。勝利で締めくくるべく戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

日本ユニシス男子チーム
日本ユニシス男子チーム


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【10月31日 : 第1戦 vs 東北マークス 】    ・スコア

「日本リーグ2015」初戦の相手は、東北マークス。
昨年4位に沈んだ悔しさを胸に、2年ぶりの王者奪還を目指して挑みます。

第1複 早川 賢一・遠藤 大由 2 - 0 鈴木 大裕・藤原 達矢

トップバッターとなる第1ダブルスには早川賢一・遠藤大由組が登場。

早川賢一・遠藤大由組
早川賢一・遠藤大由組

鈴木・藤原組に対し、緩急織り交ぜた攻撃で7オールから4連続ポイントでリードすると、着々とリードを広げて11本で第1ゲームを先取。

第2ゲームもペースを緩めず21−9と圧勝。世界ランク6位の実力を見せつけました。

早川賢一
遠藤大由
早川賢一 遠藤大由

単  坂井 一将 2 - 1 堀川 善生

続くシングルスは石川県出身の坂井一将選手が登場。出身クラブの子供達も応援に駆けつけて、声援を送ります。

坂井一将
坂井一将

ベテラン堀川選手との第1ゲームは、中盤からリードを許し17本で奪われますが、第2ゲームは、一気にリードし21-10で奪取。

ファイナルゲームも序盤から着々とリードし、21-17で勝利。
まずは確実に勝ち点をつかみました。

坂井一将
坂井一将

第2複  井上 拓斗・金子 祐樹 2 - 0 大田 圭祐・岡本 拓磨

第2ダブルスには、井上拓斗・金子祐樹組が出場。

第1ゲームは、序盤の競り合いから、持ち前のスピードに乗ったプレーで徐々にリードし、中盤からは連続ポイントで差を広げ、14本で先取。

井上拓斗・金子祐樹組
井上拓斗・金子祐樹組

第2ゲームは序盤にリードを許しますが、金子選手の力強いスマッシュと、井上選手の素早いプレーで中盤から逆転。最後は井上選手のスマッシュが決まり、16本でストレート勝ち。
チームも3−0勝利で、順調な滑り出しとなりました。

開幕戦勝利を祝う日本ユニシス応援団
開幕戦勝利を祝う日本ユニシス応援団

第2戦は、12月23日(祝)、茨城県ひたちなか市での日立情報通信エンジニアリング戦となります。
優勝目指して戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。


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【対戦結果】

日本ユニシス
3-0 金沢学院クラブ
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-11
21-14
0 伊東 克範
小林 晃
坂井 一将 2 21-15
21-12
0 星野 健太朗
第2複 金子 祐樹
井上 拓斗
2 21-6
21-9
0 松井 夏希
神田 遼


日本ユニシス
2-1 トナミ運輸
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-19
17-21
21-17
1 園田 啓悟
嘉村 健士
坂井 一将 1 21-19
10-21 7-21
2 武下 利一
第2複 数野 健太
渡辺 勇大
2 22-20
19-21
21-13
1 保木 卓朗
小林 優吾


日本ユニシス
3-0 JR北海道
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-12
21-12
0 岡村 和輝
榊 大史
小野寺 裕介 2 21-15
21-14
0 塚本 光希
第2複 金子 祐樹
井上 拓斗
2 21-14
21-11
0 牧野 公亮
渡部 大


日本ユニシス
2-1 NTT東日本
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-14
21-14
0 古賀 輝
齋藤 太一
坂井 一将 1 19-21
21-12
14-21
2 桃田 賢斗
第2複 金子 祐樹
井上 拓斗
2 24-22
21-10
0 小松崎 佑也
星野 翔平


日本ユニシス
3-0 トリッキーパンダース
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-9
21-15
0 リャオ・ミン・チュン
米田 健司
坂井 一将 2 21-10
21-13
0 福田 春樹
第2複 垰畑 亮太
渡辺 勇大
2 21-23
21-12
21-12
1 井谷 和弥
高階 知也


日本ユニシス
2-1 日立情報通信エンジニアリング
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-11
21-17
0 大嶋 一彰
海野 祐樹
坂井 一将 2 21-18
21-11
0 堀内 研人
第2複 井上 拓斗
金子 祐樹
1 21-15
20-22
18-21
2 山村 駿介
塚本 好喜


日本ユニシス
3-0 東北マークス
第1複 早川 賢一
遠藤 大由
2 21-11
21-9
0 鈴木 大裕
藤原 達矢
坂井 一将 2 18-21
21-10
21-17
1 堀川 善生
第2複 井上 拓斗
金子 祐樹
2 21-14
21-16
0 大田 圭祐
岡本 拓磨


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