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スディルマンカップ2017(世界国別混合団体選手権)日本チーム予選リーグを1位で通過!

  • 2017.05.26
  • トピックス

2017年5月21日〜28日、オーストラリア、ゴールドコーストにて開催される「スディルマンカップ2017(世界国別対抗バドミントン選手権)」に、日本ユニシスから、数野健太、遠藤大由、渡辺勇大、栗原文音、高橋礼華、松友美佐紀、奥原希望、東野有紗の8名が日本チームのメンバーとして出場しています。

日本チームは、予選リーグ初日にドイツと対戦。男子ダブルス、女子シングルス奥原希望と快勝。続く男子シングルスを奪われ、2勝1敗で登場した女子ダブルス髙橋礼華・松友美佐紀組が世界1位の貫録を見せ、チームの勝利を決定。最後の混合ダブルス数野健太・栗原文音組もファイナルゲームの末に勝利。出場した日本ユニシス選手がいずれも勝利に大きく貢献しました。

2戦目はグループ1位を賭けた対マレーシア戦。ドイツ戦と同様に男子ダブルスと女子シングルスが勝利、男子シングルスが敗戦。女子ダブルスの髙橋・松友組がストレートで勝利し、チームの勝利と共にグループリーグの1位通過を決定。混合ダブルスは渡辺勇大・東野有紗組が出場。1ゲームずつ取り合いファイナルゲームで終盤1点差まで追い上げたものの逃げ切られて惜しくも敗れました。
決勝トーナメント抽選の結果、準々決勝は再びマレーシアと対戦することが決定。5月26日(金)に行われます。

日本戦の模様は、CS TBSチャンネルにて生中継が予定されています。

■大会ルール

・2年に1度開催されている男女混合の世界国別団体戦。
 インドネシアを代表するバドミントン選手ディック・スディルマンの功績をたたえ、1989年に創設。
・男子/女子シングルス、男子/女子ダブルス、混合ダブルスの計5試合を行い、3勝した方が勝利。
・予選リーグは、5試合の総当たり戦で、上位2チームが決勝トーナメントに進出。
 決勝トーナメントは、先に3勝した時点で、試合終了。

■予選リーグ組み合わせ

・グループ1
  A:中国、タイ、香港
  B:韓国、台湾、ロシア
  C:日本、マレーシア、ドイツ
  D:デンマーク、インドネシア、インド

■大会スケジュール

 予選:5/21(日)~24(水)
    5/21(日)日本vsドイツ、5/24(水)日本vsマレーシア
 準々決勝:5/26(金)日本vsマレーシア
 準決勝:5/27(土)
 決勝:5/28(日)

■出場選手コメント

数野健太
チームに貢献することを第一に頑張っていきたいと思います。

遠藤大由
19歳パートナーの生き生きとしたプレーをぜひ観てください。

渡辺勇大
19歳の渡辺です。最後まで諦めず全力で戦います。プレッシャーもあると思いますが、応援よろしくお願いします。

栗原文音
ミックスダブルスとして1ポイントをしっかりとっていけるよう頑張りたいと思います。

高橋礼華【日本チーム副キャプテン】
前回大会以降のたくさんの経験を生かし、チーム一丸となって優勝目指して頑張ります。

松友美佐紀
団体戦では準備することの大切さを学びました。しっかり気を引き締めて自分の役割を果たせるよう頑張りたいと思います。

奥原希望
一戦一戦それぞれが役割を果たせばもっといい結果にたどり着けると思うので、私らしい最後まで諦めないプレーを出したいと思います。

東野有紗
初出場ですが、1ポイントをとれるように準備して、チームジャパンに貢献したいと思います。
日本代表選手
日本代表選手

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