「バドミントン日本リーグ2015」 日本ユニシス女子チーム7戦全勝で2年ぶり4度目のリーグ制覇!3度目の男女アベックVを達成! 2015.10.31 - 2016.02.14 topics 2016年2月13日(土)、14(日)国立代々木競技場第二体育館において、「バドミントン日本リーグ2015」第6~7戦が開催され、日本ユニシス女子チームは、再春館製薬所、NTT東日本にいずれも2-1で勝利。7戦全勝で2年ぶり4度目のリーグ制覇を果たし、同じく全勝優勝の男子チームとともに、3度目の男女アベック優勝を達成しました。 また、最高殊勲選手賞(MVP)に高橋礼華・松友美佐紀組と早川賢一・遠藤大由組、殊勲選手賞に奥原希望選手と坂井一将選手、新人選手賞に東野有紗選手が受賞しました。 ・スタッフ・選手コメント ・2/15付ニュースリリース「バドミントン日本リーグ2015」で3度目の男女とも全勝優勝を達成 ・対戦結果 ・男子チーム試合結果 大会期間中、全国各地で応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。 2016シーズンも最高の結果をお届けできるようチーム一丸となって頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 2年ぶり4度目の日本リーグ制覇を果たした女子チーム ■女子チーム試合日程 試合形式 : 2複1単(ダブルス2試合 + シングルス1試合)の団体戦 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 10/31(土) 12/27(日) 1/23(土) 1/31(日) 2/ 7(日) 2/13(土) 2/14(日) vs ACT SAIKYOvs 岐阜トリッキーパンダースvs 広島ガスvs 北都銀行vs ヨネックスvs 再春館製薬所vs NTT東日本 [○3-0][○3-0][○2-1][○2-1][○2-1][○2-1][○2-1] 高岡市民体育館豊見城市民体育館町田市立総合体育館トッケイセキュリティ平塚総合体育館深谷市総合体育館国立代々木競技場第二体育館国立代々木競技場第二体育館 【スタッフ・選手 コメント】 小宮山 元<監督> 「今回の優勝は選手全員に助けられた価値ある優勝で、普段、先輩たちの影に隠れていた若い選手たちの奮起など、多くの成長が見られた大会になりました。 2015年の日本リーグの合言葉は「総合力」と選手にも開幕から話していましたが、それが現実となり嬉しい気持ちでいっぱいです。 これからオリンピックレースの終盤戦で、まだまだ休む暇もありませんが、沢山の応援を背に、日々努力してオリンピックに向けて頑張りたいと思います。 これからも日本ユニシスバドミントンチームの応援よろしくお願い致します」 清水 文武<コーチ> 「今回、日本リーグで男女アベック優勝することができ、本当に嬉しく思っています。 これは日頃支えてくれた皆様のおかげだと思います。本当にありがとうございました。 これからもチームの勝利に貢献できるように頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします!」 平山 優<コーチ> 「日本リーグではアベック優勝を達成でき、大変嬉しく思います。 苦しい場面も沢山ありましたが、粘り強いプレーと、全員の強い気持ちで乗り越えることができました。 大会期間中は、沢山の方々に支えてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。 今後はさらなるチームのレベルアップを目指し精進していきたいと思います。 これからも日本ユニシスチームをよろしくお願い致します」 栗原 文音<キャプテン> 「2年ぶり4度目の優勝、そして3度目の男女アベック優勝をすることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。 今回は、リーグ中にも関わらず国際大会を優先させてもらうことが多く、チームのみんなにはたくさん迷惑をかけてしまいました。 最終戦は、チームのために絶対に1ポイントを取りたいという気持ちでコートに入りましたが、あのプレッシャーの中で勝ちきることができ、精神面でも成長している自分を感じることができました。 これから、オリンピックレースでもっとプレッシャーのかかる場面が増えてくると思いますが、そこでもしっかり勝ちきれるように頑張ります。 これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします」 栗原文音 打田 しづか 「2年ぶりの日本リーグ優勝を果たすことができ、大変嬉しく思います! 団体戦の2大タイトル(全日本実業団と日本リーグ)獲得を目標としていたので、みんなの力で達成することができ、本当に良かったです。 たくさんの応援、ありがとうございました!」 打田しづか 高橋 礼華 「今回のリーグは、オリンピックレース中ということもあり、出られなかった試合もありましたが、後輩たちの頑張りもあり優勝することができました。 本当に、チーム全員で勝ち取った優勝だと思います。 大会期間中、黒川社長をはじめ、多くの方々に応援していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 たくさんの応援、本当にありがとうございました! 次は、オリンピックに向けて、またさらに頑張っていきたいと思います。 これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします」 高橋礼華 松友 美佐紀 「2年ぶりに優勝することができ、嬉しく思います。 今年は今まで以上に、いつも応援してくださり支えてくださっている沢山の方々と、チームみんなが1つになって勝ち取れた優勝だと感じています。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 これからも頑張っていきますので、引き続き、どうぞ応援よろしくお願い致します!」 松友美佐紀 木村 百花 「アベック優勝することができ、本当に嬉しいです。 苦しい試合が何度もありましたが、助けられ、支え合い、みんなで勝ち取った優勝だと思います。 優勝できたのは、私たち選手とスタッフだけの力ではありません。試合会場まで足を運んでくださった黒川社長をはじめとする会社の方々の支援のおかげです。 本当にありがとうございました」 木村百花 篠谷 菜留 「今回の日本リーグでは、監督が言っていた“総合力”で勝ち取った優勝だと思います。 オリンピックレース中ということもあり、メンバーギリギリでの試合であったり、なかなか全員揃うことがありませんでしたが、個人個人がしっかり自分の役割を果たすことができたからこそ、この苦しい状態の中でも優勝できたと思います。 そして、黒川社長をはじめたくさんの応援ありがとうございました。皆様の応援にとても支えられ、強い気持ちで試合をすることができました。 これから行われる個人戦、団体戦でも、結果を残せるよう頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 篠谷菜留 高橋 沙也加 「今回の日本リーグでは、怪我をしてしまいチームに貢献できませんでしたが、チームの皆が頑張ってくれたおかげで優勝することができ、本当に嬉しいです。 支えてくださっている方々に感謝して、1日でも早くコートに立てるように頑張ります。 これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします」 高橋沙也加 奥原 希望 「日本ユニシス女子チームは、実業団と日本リーグ、そして全日本総合の3種目を全て制覇することができました。総合力も、個々の力も、一番だと証明できたと思います。 しかし、私個人としては、最後の締めとなる日本リーグで2敗してしまい、悔しい結果となりました。 この負けを今後のオリンピックレースに繋げていきたいと思います。 たくさんの応援ありがとうございました。これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします」 奥原希望 星 千智 「今回、アベック優勝できたことを嬉しく思います。 とても厳しい戦いが続きましたが、今年は総合力で優勝を勝ち取ることができました。 黒川社長をはじめ会社の方々の支えと、多くの方々の応援があったからこそで、とても感謝しています。ありがとうございました。 これからもどうぞ応援よろしくお願いします!」 星千智 東野 有紗 「今回、日本リーグに6試合出場させていただきましたが、3敗してしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。 しかし、先輩方がたくさん支えてくれたおかげで、チーム力で優勝することができました。 今回組んでいただいた先輩のおかげで、私自身も新人賞を獲得することができて、本当に嬉しいです。 これからも頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 東野有沙 ▲ページTOPに戻る 【試合レポート】 【2月7日 : 第5戦 vs ヨネックス 】 ・スコア 埼玉県深谷市総合体育館にて行われた「日本リーグ2015」第5戦は、ヨネックスとの対戦。 ・ 第1複 高橋 礼華・松友 美佐紀 2 - 0 土井 杏・鈴木 温子 第1ダブルスは、高橋礼華・松友美佐紀組が土井・鈴木組と対戦。 中盤の競り合いから抜け出して第1ゲームを21-14で先取。 第2ゲームも8オールまで競り合いが続きますが、ここから連続ポイントを挙げて21-11とストレートで勝利し、優位に立ちます。 高橋礼華・松友美佐紀組 ・ 単 奥原 希望 0 - 2 今別府 香里 続くシングルスには、日本リーグ3戦全勝中の奥原希望選手が登場し、ベテランの今別府選手と対戦。 立ち上がりからコントロールに苦しむ奥原選手。5連続ポイントを奪われ、インターバル明けにいったん逆転したものの、粘る相手に再逆転を許すと、最後はサーブミスで18-21と第1ゲームを奪われます。 第2ゲームは9-4とリードしますが、次第に追い上げられて逆転され、17-21のストレートで敗れる波乱。チームの勝敗は、第2ダブルスに委ねられました。 奥原希望 ・ 第2複 篠谷 菜留・東野 有紗 2 - 1 早田 紗希・櫻本 絢子 第2ダブルスは、過去2試合、 競り合いながらも勝ち星に恵まれていない篠谷菜留・東野有紗組が登場。 シングルスの勝利で勢いづいたヨネックスチームを相手に、序盤は9-15と劣勢の展開。 しかし、ここからコンビネーションと豊富な運動量で相手を揺さぶり、5連続ポイントなどで逆転すると、終盤の競り合いも制し、21-19でゲームを先取。 篠谷菜留・東野有紗組 第2ゲームもクリアの少ないドライブ合戦で、何度もリードの入れ替わる競り合いとなりますが、18-21で失います。 篠谷・東野組に声援を送る日本ユニシスベンチ いよいよ勝負のファイナルゲーム。 11点を先取してインターバルを迎えた篠谷・東野ペアですが、なかなか引き離せないまま終盤へ。 最初にマッチポイントを握ったものの、そこからジュースの連続となる息詰まる攻防。しかし、最後は相手のドライブがネットにかかり24-22でゲームセット。殊勲の勝利を飾り、チームも全勝を堅持しました。 勝利の瞬間 いよいよ舞台は、東京大会での2戦を残すのみとなりました。 国立競技場代々木第二体育館にて、2月13日(土)再春館製薬所との全勝対決、14日(日)NTT東日本との2連戦となります。 優勝に王手をかけた男子チームとともに、3度目の男女アベック優勝目指して全力で戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。 日本ユニシス女子チーム ▲ページTOPに戻る 【1月31日 : 第4戦 vs 北都銀行 】 ・スコア トッケイセキュリティ平塚総合体育館にて行われた「日本リーグ2015」第4戦は、ナショナルBメンバーをダブルスに揃える北都銀行との対戦。 ・ 第1複 高橋 礼華・松友 美佐紀 2 - 1 米元 小春・田中 志穂 第1ダブルスには、マレーシアマスターズでタイトルを獲得して帰国した高橋礼華・松友美佐紀組が、米元・田中組と対戦。 第1ゲームは19-21で奪われますが、第2ゲームからは高橋・松友組が主導権を握り、21-12、21-11の逆転勝利で、シングルスにたすきを渡します。 ・ 単 奥原 希望 2 - 0 川上 紗恵奈 チームの勝利を決めたいシングルスには、エースの奥原希望選手が登場。 内定選手の川上選手に安定したプレーで寄せ付けず、2ゲームとも11本に抑える完勝でチームの勝利も確定させます。 ・ 第2複 篠谷 菜留・東野 有紗 1 - 2 永原 和可那・松本 麻佑 第2ダブルスの篠谷菜留・東野有紗組の相手は、日本リーグ全勝中の永原・松本組。 立ち上がりから長身の相手の攻撃にペースを握られ、第1ゲームを8-21で奪われます。 第2ゲームは立ち直って奪い返し、ファイナルゲームに突入。 互いに譲らずジュースとなりますが、最後は惜しくも逃げ切られてしまいました。 厳しい試合となりましたが、2-1で4戦全勝となり、NTT東日本を破った再春館製薬所と並んでトップの座を堅持しました。 次節第5戦は、2月7日(日)埼玉県深谷市総合体育館にて、ヨネックスと対戦予定です。 残り3試合、全勝優勝目指して全力で戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。 ▲ページTOPに戻る 【1月23日 : 第3戦 vs 広島ガス 】 ・スコア 町田市総合体育館にて行われた「日本リーグ2015」第3戦は、広島ガスとの対戦。 マレーシアマスターズに参戦中の高橋・松友組、栗原選手を欠いた布陣で挑みます。 ・ 第1複 篠谷 菜留・東野 有紗 1 - 2 小池 温子・桜井 みどり 第1ダブルスは沖縄大会に続いてペアを組む篠谷菜留・東野有紗組が登場。 ベテランの小池・桜井組と対戦。立上りから積極攻撃で6-1とリード。コンビネーションよくコートをカバーし、リードを保って21-15で第1ゲームを先取します。 第2ゲームは前半リードを許し、追い上げて並びかけますが逆転することができず、次第に引き離され13-21で失ってしまいます。 なんとか先制ポイントを挙げたいユニシスペア、序盤は我慢の1ラリーで8-2とリードしますが、ここから追い上げられると流れを失い連続ポイントを奪われ15-21で敗れてしまいました。 ・ 単 奥原 希望 2 - 0 井上 静香 追い詰められた日本ユニシスですが、世界女王の奥原希望選手が登場が登場。 序盤は競り合いますが、次第に角度をつけたショットやドロップでリードを奪うとコートを広く使って21-11で先取。 第2ゲームも厳しいところにシャトルを送り込み6-0とリードすると、追い上げを許さず、最後は相手の背後のコーナーいっぱいにクリアを決めて勝利。力の差を見せつけて流れを引き戻し、全勝キープに望みをつなぎます。 ・ 第2複 木村 百花・星 千智 2 - 1 平井 亜紀・亀田 楓 最後の第2ダブルスは、日本リーグ初出場となる木村百花選手と、開幕戦で初出場してから2試合目となる星千智選手のペアが登場。富岡第一中、金沢向陽高と同じコースをたどった先輩・後輩で平井・亀田組と対戦します。 日本リーグ経験が浅いユニシスペアですが、強い気持ちを前面に出して積極的果敢に攻め10-5とリード。中盤に1点差まで追い上げられるものの、終盤は二人のスマッシュが効果的に決まり第1ゲームを21-16で先取します。 しかし第2ゲームは、平井選手の長身からの攻撃などでペースをつかまれ10-21で失います。 運命のファイナルゲーム。今季初の勝ち点を目指す広島ガスに序盤リードされるものの、諦めずにシャトルを追って反撃。ベンチでは試合を終えた3人が祈るようにラリーを見つめ、スタンドの応援団とともに大きな声援。それに後押しされるかのようにプレーを続けた木村・星組はついに11-10と逆転。流れは一気に傾きポイントを重ね、最後は木村選手がきっちり決めて21-12で勝利。大きな勝ち星を挙げました。 第4戦は、1月31日(日)神奈川県トッケイセキュリティ平塚総合体育館にて、北都銀行と対戦予定です。 お近くの方は、ぜひ足をお運びいただき、選手にエールを送っていただければと思います。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 ▲ページTOPに戻る 【12月27日 : 第2戦 vs 岐阜トリッキーパンダース 】 ・スコア 沖縄・豊見城市で開催された「日本リーグ2015」第2戦は、岐阜トリッキーパンダースと対戦。 ・ 第1複 高橋 礼華・松友 美佐紀 2 - 0 程 文欣・江藤 理恵 第1ダブルスには、高橋礼華・松友美佐紀組が今期初登場。 第1ゲームを 21−15で先取すると、第2ゲームも圧倒し、21−9のストレートで勝利。 ・ 単 奥原 希望 2 - 1 山本 紗梛 続くシングルスはスーパーシリーズファイナルを制した奥原希望選手が登場。 大声援のなかコートに立ちますが、第1ゲームはリズムに乗ることができず14−21で奪われます。 それでも第2ゲームからは実力の差を見せつけるように、着実にポイントを挙げて13本、14本でゲームを連取して逆転勝ちを収めました。 ・ 第2複 篠谷 菜留・東野 有紗 2 - 1 松田 蒼・山口 ソヨカ 第2ダブルスには、篠谷菜留選手と東野有紗選手の新しいペアが登場。 第1ゲーム立ち上がりから闘志を見せて優位に立つと、13本でゲームを先取。 第2ゲームも粘る相手を振り切って17本で取りストレート勝ち。2戦連続での3−0の勝利となり、ここまでマッチを失なうことなく2つ目の勝ち点を挙げました。 第3戦は、1月23日(土)町田市立総合体育館にて、広島ガスと対戦予定です。 ぜひ、お近くの方は、足をお運びいただき、選手にエールを送っていただければと思います。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 ▲ページTOPに戻る 【10月31日 : 第1戦 vs ACT SAIKYO 】 ・スコア 10月31日(土)、富山県高岡市にて「日本リーグ2015」が開幕。 第1戦は、今年初昇格したACT SAIKYOとの対戦。 日本ユニシス女子チーム ・ 第1複 栗原 文音・篠谷 菜留 2 - 0 米元 陽花・今井 優歩 第1ダブルスは栗原文音・篠谷菜留組が米元・今井組と対戦。 立ち上がりはリードを許しますが、長いラリーから自分達のリズムを徐々に取り戻し、23−21で第1ゲームを先取。 栗原文音・篠谷菜留組 第2ゲームも接戦が続きますが、中盤の5連続ポイントで抜け出すと、粘る相手の反撃を21-19で振り切って制し、幸先よく今リーグ最初のポイントを挙げました。 先制ポイントを挙げた栗原文音・篠谷菜留組 ・ 単 打田 しづか 2 - 1 阪口 智郁 続くシングルスには、2年ぶりの日本リーグ出場となる打田しづか選手が登場。 打田しづか 第1ゲームは、7−21で落としますが、第2ゲームは5−0と先行し、一度は追いつかれるものの、中盤からリズムを取り戻し、14本で取り返します。 打田選手に声援を送る日本ユニシスベンチ ファイナルゲームは競り合いで始まり、互いにリードを奪いながらももつれて17オール。ここから3連続ポイントを挙げると、最後は相手がネットにかけて、21-18で勝利。 チームの勝利も確定させました。 2年ぶりのリーグ勝利を挙げた打田しづか ・ 第2複 星 千智・東野 有紗 2 - 1 西 友理・北吉 穂香 第2ダブルスには、入社2年目の星千智選手とルーキー東野有紗選手の若手ペアが登場。 東野選手は、昨年内定選手として栗原選手とのペアで試合に出場していますが、星選手は、日本リーグデビュー戦です。 星千智・東野有紗組 すでに全日本実業団や、社会人選手権で実績をあげているペアですが、日本リーグ独特の緊張感からか、第1ゲームは16本で失います。 第2ゲームも競り合いが続き、19−20と逆転されてマッチポイントを握られますが、ジュースに持ち込むと、3度の相手のマッチポイントを逃れて24−22で奪い返します。 東野有紗 星千智 ファイナルゲームは、積極的なプレーでリードを広げると、最後は東野選手のクロススマッシュが決まり13本で勝利。 チームも3−0で初戦を飾りました。 ファイナル勝利で笑顔を見せる星千智(右)・東野有紗組 第2戦は、12月27日(日)、沖縄県豊見城市での岐阜トリッキーパンダース戦となります。 優勝目指して戦いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。 ▲ページTOPに戻る 【対戦結果】 日本ユニシス 2-1 NTT東日本 第1複 高橋 礼華松友 美佐紀 2 21-621-16 0 新玉 美郷渡邉 あかね 単 奥原 希望 0 9-2115-21 2 大堀 彩 第2複 栗原 文音篠谷 菜留 2 21-12 18-2121-13 1 松尾 静香樽野 恵 日本ユニシス 2-1 再春館製薬所 第1複 高橋 礼華松友 美佐紀 2 21-1321-6 0 福万 尚子 與猶 くるみ 単 奥原 希望 2 21-1721-13 0 伊東 可奈 第2複 篠谷 菜留 東野 有紗 0 15-2118-21 2 福島 由紀廣田 彩花 日本ユニシス 2-1 ヨネックス 第1複 高橋 礼華松友 美佐紀 2 21-1421-11 0 土井 杏奈鈴木 温子 単 奥原 希望 0 18-2117-21 2 今別府 香里 第2複 篠谷 菜留 東野 有紗 2 21-1918-2124-22 1 早田 紗希櫻本 絢子 日本ユニシス 2-1 北都銀行 第1複 高橋 礼華松友 美佐紀 2 19-2121-1221-11 1 米元 小春田中 志穂 単 奥原 希望 2 21-11 21-11 0 川上 紗恵奈 第2複 篠谷 菜留 東野 有紗 1 8-2121-1222-24 2 永原 和可那松本 麻佑 日本ユニシス 2-1 広島ガス 第1複 篠谷 菜留 東野 有紗 1 21-1513-2116-21 2 小池 温子桜井 みどり 単 奥原 希望 2 21-11 21-10 0 井上 静華 第2複 木村 百花 星 千智 2 21-1610-2121-12 1 平井 亜紀亀田 楓 日本ユニシス 3-0 岐阜トリッキーパンダース 第1複 高橋 礼華松友 美佐紀 2 21-1521-9 0 程 文欣江藤 理恵 単 奥原 希望 2 14-21 21-13 21-14 1 山本 紗椰 第2複 篠谷 菜留東野 有紗 2 21-1321-17 0 松田 蒼山口 ソヨカ 日本ユニシス 3-0 ACT SAIKYO 第1複 栗原 文音 篠谷 菜留 2 23-2121-19 0 米元 陽花今井 優歩 単 打田 しづか 2 7-21 21-14 21-18 1 阪口 智郁 第2複 星 千智東野 有紗 2 16-2124-2221-13 1 西 友理北吉 穂香 ▲ページTOPに戻る * 関連リンク ・男子チーム試合結果 ・バドミントン日本リーグオフィシャルサイト