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Technology Foresights 2015

Technology Foresights 2015 の要約

クラウド中心のIT活用

多くの企業は、クラウド中心のIT活用を行うための枠組みを構築
情報システム部門は、クラウド利用の方針を定め、自社にあったクラウドを選定して、社内標準クラウドを制定

ITのビジネスへの広がりと
期待の多様化

ITはビジネスのあらゆるシーンに浸透、利用されるシステムへの期待は、適用される業務領域に応じたものに多様化
多様化する期待に応えるために、IT組織の形態を変化させて対応、使われる技術も変化

セキュリティリスクの拡大と
ITガバナンスの高度化

新しい技術の浸透や巧妙化するセキュリティ攻撃に対して、ITガバナンスの重心はセキュリティガバナンスへ移動
IT利用シーンの拡大に対応した新たなITマネジメントの仕組みを構築

学習する機械と
人との協働による
新たな価値創造

機械学習技術そのものや関連技術の発展により、従来の適用領域を大きく超えて活用
機械学習技術は人と協働する形で利用され始め、人は人にしか出来ない作業に専念できるような環境が整備

スマート・テクノロジーによる
実世界の自動化

人工知能、ロボットなどのスマート・テクノロジーの成熟・普及が進み、日常生活や仕事の様々な場面が自動化
人手不足が緩和され、テクノロジーが人を総合的に支援、バリューチェーン全体が最適化

*Technology Foresightsは、BIPROGY株式会社の登録商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。