Foresight in sight

BITS 2015 NIHON UNISYS GROUP BUSINESS & ICT STRATEGY FORUM

BITS
2015
開催概要
主催
日本ユニシスグループ
共催
ユニシス研究会
日程
2015年6月4日〔木〕、6月5日〔金〕
会場
ANAインターコンチネンタルホテル東京
参加費
無料(事前登録制)

申込み受付終了
ごあいさつ

日本ユニシスグループは、新たなコーポレートステートメント‘Foresight in sight’を掲げました。
Internet of Things, すべてがつながり広がる世界で、先見性でいち早くキャッチしたお客さまや社会の課題を、
経験や常識にとらわれない洞察力で深く理解し、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客さまに最もふさわしい形のソリューションやサービス、そして業界を越えたビジネスエコシステムを創り出すことを目指しています。

日本ユニシスグループの総合イベントBITS2015は、‘Foresight in sight’(先見性と洞察力でつくりだす未来)をコンセプトに、
新たな取り組みのあらましを、事例を交えてご紹介します。

  • ※本イベントは、ICTソリューションにご関心をお持ちの企業・官公庁・団体の皆様を対象にご案内しております。
  • ※そのため、上記以外の方のお申込みについてはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承願います。
  • ※講師・講演内容は都合により予告なく変更する場合がございます。
  • ※一部のセッションにおきましては、同業企業の方からの受講申し込みには、ご希望に添いかねます場合がございますので、予めご了承ください。

基調講演/特別講演

  • 6.4 THU

    「アベノミクスと日本の変革」

    竹中 平蔵 氏
    竹中 平蔵 氏
    慶應義塾大学 総合政策学部教授
    グローバルセキュリティ研究所所長
    Profile
    1951年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長などを兼職。
    主な受賞歴
    • サントリー学芸賞
      受賞作『研究開発と設備投資の経済学』
    • エコノミスト賞
      受賞作『対外不均衡のマクロ経済』
    著書
    • 「竹中式イノベーション仕事術」 幻冬舎(2012年)
    • 「日本経済2020年という大チャンス!」 アスコム(2014年)
  • 6.5 FRI

    CTOパネルディスカッション
    「Beyond 2020 イノベーション」

    • 加治佐 俊一 氏
      加治佐 俊一 氏
      日本マイクロソフト株式会社
      技術顧問
    • 木下 剛 氏
      木下 剛 氏
      シスコシステムズ合同会社
      専務執行役員 最高技術責任者(CTO)
      戦略事業開発担当 兼
      IoEイノベーションセンター長
    • 及川 喜之 氏
      及川 喜之 氏
      株式会社セールスフォース・ドットコム
      最高技術責任者(CTO)
    • 保科 剛
      保科 剛
      日本ユニシス株式会社
      最高技術責任者(CTO)

※基調講演・特別講演および日本ユニシスグループ各社社員以外による講演の内容は
各講師個人または所属組織の見解であり、日本ユニシスグループ各社の見解を示すものではありません。

セミナー・展示におけるテーマ構成

  • 成長するデジタルエコノミー(※)領域で、利用者に対し新たな価値を提供するサービスとプラットフォームが求められています。
    あらゆる業種のお客さまとのつながりを生かして、異業種をつなぎ、企業のデジタルビジネスを最速・最適に導く取り組みを事例を交えご紹介します。

  • 生活者の暮らしを、安全・安心を担保し、快適で且つ環境にやさしいものにするためのスマート社会の実現に向けて、ビジネスエコシステムの構築が進んでいます。
    エネルギー分野、医療・介護分野、地域創生等、最新の取り組みをご紹介します。

  • クラウド、モビリティー、ビッグデータ、ソーシャルといったICTプラットフォームのパラダイムシフトは、企業にとってスピード、柔軟性とともに新たなビジネスチャンスをもたらしています。本トラックでは大きな転換期を迎えたこれらICTプラットフォームのメガトレンドに対する取り組みや事例をご紹介します。

デジタルエコノミー
従来の電子商取引(eコマース)だけでなく、あらゆる経済活動・社会活動はデジタル化されていきます。このデジタル化された経済・社会活動を「デジタルエコノミー」と呼びます。
デジタルエコノミー上のサービスは連鎖して、より高度なサービスへと進化していきます。すると連鎖がまた複合的に連鎖していきます。
これらにより、一種のビジネスコミュニティが生まれ、そのコミュニティを構成する参加者(多くは企業)それぞれが、無くてはならない存在となり、共存共栄が実現します。
こうしたビジネス上の生態系を、日本ユニシスグループでは「ビジネスエコシステム」と呼んでいます。

JUA

ユニシス研究会とは、日本ユニシスグループのユーザー会です。
ユニシス研究会では、日本ユニシスグループのBITS2015共催として、全国カンファレンスを開催します。

初日6月4日(木)「年次総会」では、年間を通した研究会活動全般から、
研究会内やICT業界、社会に対する多大な貢献をした個人やグループ等を対象に、
2014年度の「エッカート賞」の発表と表彰式を行います。
また年次総会に引き続き、会員企業同士の懇親の場として「情報交換会」を用意しています。

2日目6月5日(金)には、2014年度の優秀な研究活動および論文活動の成果発表の場として、
9つの「ユニシス研究会セッション」を開きます。


BITS2015レポート

2015年6月4日(木)、5日(金)にBITS2015が開催されました。
約2,600名(2日間延べ)のお客さまをお迎えし、
「つなぐ力が、未来をひらく。」をテーマに、
「ICTの最適化」、「ICTを梃子にした付加価値の提供」、「ICTを活用した社会基盤への貢献」
ができるパートナーを目指す日本ユニシスグループの様々なサービスをご紹介いたしました。

  • BITS2015レポート写真
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