メニューへ移動  本文へ移動 日本ユニシス株式会社

《ご参考資料》

米国ユニシス社、米国マイクロソフト社とWindows NTベースの
エンタプライズ・コンピューティング推進のためのパートナーシップを発表

(当資料は、1997年10月30日に米国で発表されたニュースリリースを抄訳したものです。)


米国ユニシス社(Unisys Corporation. 本社:米国ペンシルベニア州ブルーベル) と米国マイクロソフト社(Microsoft Corporation. 本社:米国ワシントン州レドモンド)は、本日10月30日にマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォーム・テクノロジーをベースとした、エンタプライズ・コンピューティング環境推進のためにエンタプライズ・パートナーシップ契約を締結することで合意しました。

この提携を受けて、ユニシス社はWindows NT Serverおよび他のマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォーム・テクノロジーに関するスペシャリストを 2,000人規模で育成するとともに、マイクロソフト・ソリューションをベースとしたアプリケーション開発センターを全世界に5カ所開設し、政府および金融機関向けエンタプライズ・ソリューションの提供のためにマイクロソフト社と協力していくことになります。

また、マイクロソフト社のエンタプライズ・プラットフォームと、ユニシス社のサービス技術力ならびにグローバルなサポート力を融合し、今後急激な成長が見込まれるエンタプライズ・クラスのソリューションを共同で提供してまいります。つまり、この分野では高いスケーラビリティと可用性、信頼性そして管理の容易性が要求されるため、本提携により企業の基幹業務として利用される情報ソリューションを共同で提供しようというものです。

マイクロソフト・エンタプライズ・ソリューションは、Windows NT Serverをベースとしてサーバー・アプリケーションとしての BackOfficeファミリーとインターネット、開発環境およびデスクトップといった広範囲な技術から構成されます。

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また両社は協力して、連邦政府、州および地方自治体向けに税務、司法機関、公安および児童福祉といった分野でのエンタプライズ・ソリューションを協力して提供してまいります。また、金融分野においては、ユニシス社とマイクロソフト社が協力して銀行・証券会社等の営業店システムおよびペイメント・システムをはじめとするエンタプライズクラス・ソリューションを提供してまいります。そして将来的には、両社の協力関係を出版やマルチメディア・データ・アーカイブといった高パフォーマンスを要求される分野も含めたさまざまな業種に展開していく予定です。

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今回の提携についてマイクロソフト社上級副社長のスティーブ・バルマー氏は次のように述べています。 「この分野におけるユニシス社との提携は、とても重要な意味を持つものです。なぜならユニシス社は政府関連あるいは金融機関といった主要なエンタプライズマーケットにおいて専門的な技術を持っており、基幹業務システム構築に関する高い構築力とサービスに関する高い知識と深い経験とを持っているからです。また、マイクロソフト社は今後とも顧客のビジネス・コンピューティング・ニーズに対する要求に的確に対応できるようにエンタプライズ製品を継続して強化、拡張してまいります。両社の協力によって顧客のビジネスに最適な規模で、しかもパフォーマンス、信頼性の高いコンピューティング環境の提供が可能となりました。」

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ユニシス社とマイクロソフト社はこの契約に基づき、エンタプライズ環境のための技術の最適化、エンタプライズ環境に適したサービスおよびソリューションの提供に向けて以下のようにさまざまなアクティビティの推進に着手してまいります。
  • ユニシス社はマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォーム・ベースのソリューション構築およびサポートのために、マイクロソフト認定ソリューションデベロッパー(MCSD)およびマイクロソフト認定システムエンジニア(MCSE)を今後3年間で米国を中心に2,000人育成する。
  • ユニシス社はエンタプライズ・クラスのソリューションおよびサービスの開発、テストを行うための施設として「Application Development Centers of Excellence(ADCOE)」を新たに全世界に4カ所開設する。これらの施設は、現在ユニシス本社にあるセンターと同様のセンターをマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォーム・ベースのソリューション・ショーケースとしてユニシスおよびマイクロソフト社の社員が共同利用する。そして個々のADCOEにはマイクロソフト社パートナ・プログラムの担当マネージャが運営スタッフとして常駐する。
  • ユニシス社とマイクロソフト社は連携を取りながら、エンタプライズ環境にWindows NTを適用するためにWindows NTベースのソリューションとサービスの開発・推進を行っていく。これらの活動によりユニシスのカスタマー・ベースの拡大と現在のユニシス・カスタマーに対する新しい製品およびサービスの提供が期待される。
  • さらにユニシス社はワシントン州レドモンドにテクノロジ・センターを、またカリフォルニア州ミッションビエホにはパフォーマンス・センターをそれぞれ開設する。パフォーマンス・センターではWindows NTベースのシステム構築に際して、お客様およびパートナーをサポートするための、事前テスト、パフォーマンス・チューニングを行う。このテクノロジ・センターには専任のマイクロソフト社テクニカル・アカウント・マネージャ(TAM)が常駐する。
  • また現在共同で行っている、ユニシス AQUANTAサーバーおよびClearPath HMPサーバー上でのWindows NT ServerおよびSQL Serve TMのスケーラビリティとパフォーマンスの最適化作業を拡大推進する。
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「このアライアンスにより、マイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォームを利用して基幹業務システム構築に取り組む企業に対して、一貫性のあるより高度なサービスとテクノロジーを提供することが可能になります。それはまた、インフォメーション・ソリューションのグローバル・プロバイダー企業としてのユニシス社の目標を前進させるものです。ユニシスが提供する業界屈指のサービス、大規模システムでの卓越した経験とノウハウ、そしてグローバル・サポートのための基盤技術と、マイクロソフト社の卓越した技術力、Windows NTに対する継続的な技術革新の相乗効果により、両社はエンタプライズ・クラスで基幹業務アプリケーションの再構築を望むユーザに対して、一貫性があり高い信頼性を持ったソリューションを提供することができます。」とユニシス社CEOであるローレンス.A.ワインバック氏は述べています。

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お客様は基幹業務においてマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォーム・ソリューションを適用するために、ユニシス社が持っているエンタプライズ・サーバー、業務アプリケーション・パッケージそして包括的な情報サービスを利用することが可能となります。トランザクション処理性能評議会(TPC)規定の価格性能比ベンチマークテストにおいて、ユニシス社のAQUANTAサーバーはインテル・ベースのマルチプロセッサ・サーバーとしてリーダーシップを取っています。現在ユニシス社のAQUANTAサーバーはTPC-Cベンチマークにおいてトップ5のうちの4つを占めており、6CPU搭載のAQUANTA HS/6サーバーはWindows NTベースとしては世界初の12,000 tpmCを記録しています。

このパフォーマンス・アドバンテージのほかにも、ユニシス社はAQUANTAサーバーでクラス最高のスケーラビリティと高い可用性の実現、エンタプライズ・レベルのシステム管理、レガシー・システムの統合、そして電子商取引といった分野でマイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォームに対応した付加価値ソフトウェアの開発を行っていきます。

また、マイクロソフト・エンタプライズ・プラットフォームに対するユニシス社のコミットメントとして、ユニシスはWindows NT Serverおよび関連製品を全社標準ソフトウェアとして採用してまいります。現在、ユニシス社ではExchange Serverをグローバルメッセージングおよびグループウェアのための標準ソフトウェアとして適用を開始しておりますし、Internet Information ServerおよびSite Serverをインターネットにおける商取引のための標準ソフトウェアとして採用し、全世界でInternet Explorer 4.0を標準のWebブラウザとして利用するよう推進しています。


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