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Foresight in sight

ニュースリリース

1996年9月27日

科優軟件開発有限公司
中国の国家科学技術委員会が優良企業として社長を表彰 〜 外国人では初めて 〜

日本ユニシス株式会社(社長=石栗一民 東京都江東区豊洲1-1-1)が中華人民共和国の北京市に設立した初の海外合弁子会社「科優軟件開発有限公司」の生島醇一社長が、外国人個人としては初めて中国の国家科学技術委員会より表彰されることになりました。
同社は来る10月10日(木)に創立満5周年を記念した式典を開催しますが、その席上で授与式も行われます。


初の海外合弁子会社「科優軟件開発有限公司

同社は、日本ユニシスと中国の国家科学技術委員会との合弁による現地法人のソフトウェア合弁会社で、大手コンピュータ会社の現地法人としては最も早く設立されました。
今回の表彰理由は、ソフトウェア開発方法の中で未だ世界でも顕著な成功例がない海外との異言語による国際分業、分散開発という最も困難な環境下で、インターネットなどを駆使し、創業後わずか実質3年半の短期間で、同社の資本金(1.9億日本円)相当の利益配当を実現した生島社長の経営手腕を中国側が高く評価したものです。

日本ユニシスは、この会社設立の構想と並行して、平成元年より(財)海外技術者研修協会(AOTS)の政府補助金を受け、国家科学技術委員会より情報処理技術研修生の受け入れを延べ30名程行い事業展開に備えました。現在これら研修生の中から日本の情報処理技術者試験の1種、2種の合格者が約25名、日本語の検定試験の合格者が約40名おり、同社の中核技術者として活躍しています。

従業員は、設立時の6名から135名(中国人120名 日本人15名)に増員され、日本人の比率を漸次削減する現地化も推進中で、すでに今春から中国人より管理職を7名登用、将来的にはすべて中国人で運営したいと考えています。
事業内容もすでに日本からの受託開発のみならず、中国国内からの独自調達案件も積極的に開発しており、近い将来全体売上の30%程度に高める計画です。

 

 

創立5周年記念式典

日  時 : 1996年10月10日(木)  18:00~20:00

会  場 : 釣魚台(国賓館)


 

会社概要


会社名   : 科優軟件開発有限公司

英  文   : KAYU SOFT ENGINEERING CO.,LTD.

設立日   : 1991年10月10日

資本金   : 1億9千万円

出資比率  : 日本ユニシス 70%
         中国湖北科達新技術開発公司(国家科学技術委員会傘下の公司) 30%

従業員   : 135名

売上高   : 4.4億円(95年12月実績)

本社所在地 : 中華人民共和国 北京市朝陽区亮馬橋路 光明大厦8楼

        TEL 001—86—10—64664186、64664150
        FAX 001—86—10—64664191

役員


 役員[董事]: *取締役会長[董事長]     立花 宗鑑(日本ユニシス 常務取締役)
  *非常勤   *取締役副会長[副董事長]   師  漢民(国家科委管理学院 院長)
          取締役社長[董事・総経理]  生島 醇一(日本ユニシス)
          取締役副社長[董事・副総経理]斌  忠斌(国家科委管理学院 副教授)
         *取締役[董事]        村上 信夫(日本ユニシス システム技術部長)
         *取締役[董事]        聶  貽俊(国家科委管理学院 副院長)
         *取締役[董事]        K.C.Fu  (ユニシス・チャイナ・リミテッド董事・総経理)

事業内容  : 各種アプリケーション・ソフトウェアの受託開発・製造・保守


 

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