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Foresight in sight

ニュースリリース

2000年5月24日

日本ユニシス情報システム
インターネット屋外映像広告システム「SV-net」事業を
シグマ システム シンクからアウトソーシング

 ベンチャー企業のシグマ システム シンク株式会社(社長=安達はん氏 東京都練馬区貫井4-16-10-105 資本金=1400万円)は、屋外のスクリーンにインターネットで配信したコンテンツを表示する新時代の広告システム『SV-net』を、今年9月から開始します。これに伴い日本ユニシス情報システム株式会社(社長=外山輝夫 東京都江東区豊洲1-1-1 略称:UIS 2006年7月1日付けでユニアデックス株式会社と合併統合)が、IT分野のコンサルテーションおよびシステム開発と、配信センター業務をアウトソーシング受託します。

 『SV-net』は、静止画、動画等のデジタル・コンテンツをインターネットで配信、放映表示する屋外映像広告システムです。同システムは、従来メディアに較べ、地域性の排除、リアルタイムな情報切替更新、ローコスト化、広告効果の容易な把握を追求した新時代の広告ビジネス・モデルとして、シグマ システム シンクが独自に企画開発したものです。

 これを受けて日本ユニシス情報システム株式会社は、『SV-net』の中核であるコンテンツの編集、配信をはじめ販売時間枠の管理や視聴者反応を収集・管理するポータルサイト(SV−net.com)の立ち上げなどUISの得意分野であるIT技術を駆使したシステム開発から、システム運用までのアウトソーシングを担当します。これらのシステムは、UISのインターネット接続サービス(U-netSURF)を利用しUISのアウトソーシング・センターに『SV-net』専用サーバーを設置し、SV-netセンターとして運営します。

 『SV-net』は、「SVビジュアルタワー」と呼ばれる屋外に設置した最大300インチの大型スクリーンに広告を映写するシステムで、今後大都市圏を中心に約1万台設置する予定です。「SVビジュアルタワー」では、映像が日没時から夜間のみ映写されます。これらの時間帯は広告主(クライアント)による広告枠と、それ以外は自治体・NPOなど非営利事業にも提供する予定です。この「SVビジュアルタワー」では広告画像が一定時間で切替わります。

 また「SVビジュアルタワー」は、当事業に参加し収益を得ようとする所有者(オーナー)を募集する予定です。オーナーには、広告料の一部が還元されます。

 一方、「SVビジュアルタワー」の広告映像上には、誰もが記憶しやすいIDを表示しているのも大きな特徴です。広告映像を見た視聴者が、より詳細な情報を求めてSV−net.comにアクセスし、それを入力することによって広告の効果が把握できます。さらに、SV−net.comにアクセスをした視聴者には、インセンティブを提供することで常に高い注目を集める工夫も施されています。またこれらのアクセス情報は、センターで集計の上クライアントに提供され消費者ニーズの把握など、新たなマーケティング展開に役立てることができます。