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Foresight in sight

ニュースリリース

2001年4月27日

新会社 エイタス 本格的に活動開始

〜 JASから基幹業務をアウトソーシング受託 〜

 航空、旅行、運輸、エンタテイメント業界向の情報システムをアウトソーシング受託する新会社として、日本ユニシス、三井物産、東電コンピュータサービスの3社が出資し設立した株式会社エイタス(社長=秋山 眞 本社=東京都江東区枝川3-1-4 長谷萬ダイヤビルディング)は、顧客のニーズに幅広く柔軟に対応できる会社を目指し、本格的な活動を開始しました。

 新会社エイタスは、航空、旅行、運輸、エンタテイメントなどの情報システムに関わるハードウェア、ソフトウェアおよびシステム開発、保守、運用等をアウトソーシング受託することをはじめ、システム全般的なサービスを受託することを目的に、本年3月末設立されました。

 エイタス設立の背景には、昨今先進的なEビジネスの提供や既存システムのレベルアップにおいて、単にハードウェア、ソフトウェアやシステム開発の提供だけでは顧客の充分な満足を得ることが難しい環境の出現が挙げられます。エイタスではこれらの環境を踏まえ、単なるシステム開発にとどまらず、運用・保守、ファシリティを総合的に提供し、多様化する顧客のニーズに幅広く柔軟に対応できる会社を目指しています。

 エイタスへ出資した日本ユニシス株式会社(社長=天野順一 東京都江東区豊洲1-1-1)は、米国ユニシス社がもつ全世界の航空業界への実績を背景に、日本において航空・旅行・運輸業界の情報システムを数多く手掛け、豊富な経験とノウハウを有しています。さらに昨年4月からは、戦略的に本格的なアウトソーシング・ビジネスを開始しています。また三井物産株式会社(社長=清水愼次郎氏 東京都千代田区大手町1-2-1)は、  Eビジネスの実現に力を注いでおり、営業支援面で情報、金融、ビジネス・ロジスティクスのノウハウをベースとしたオルガナイザ機能を提供しています。一方東電コンピュータサービス株式会社(社長=高橋道彦氏 東京都港区虎ノ門2-4-1)は、主要メーカ各社の汎用機とオープン・システムなど東京電力で20年以上にわたり培ってきたシステム運用面での幅広い経験とノウハウを、アウトソーシングに不可欠なファシリティと共に柔軟に提供します。

 このように出資3社がそれぞれの持つノウハウおよび特性を充分に活用し、エイタスが顧客ニーズに応える上での支援を全面的に行い、サービスの充実を図っていきます。

 エイタスでは4月からの業務開始と共に、大手航空会社日本エアシステムの予約・発券処理等の基幹業務処理を行う情報システムのアウトソーシング受託を行っており、既にそのサービス提供を開始しています。このサービス範囲は、ホスト・システム(ハードウェア、ソフトウェア)をはじめ、システム開発・保守、運用およびセンタ・ファシリティの提供となっています。

 今後はこの実績をもとに、航空、旅行、運輸およびエンタテイメント業界における情報システムのアウトソーシング受託、さらに社会公共部門をはじめより広い業種分野でのEビジネス等新規事業の取り組みへと業務を拡大していく計画です。なおエイタスは、当初3年間で200億円の売上を目指す予定です。

<エイタス 概要>
本社所在地  東京都江東区枝川3-1-4 長谷萬ダイヤビルディング
社長 秋山 眞
会社設立日 平成13年3月27日
資本金 5千万円  授権資本金 2億円
出資 日本ユニシス株式会社 50.2%  三井物産株式会社 30.0%  東電コンピュータサービス株式会社 19.8%
従業員 30名
役員 常勤役員4名、非常勤役員3名、非常勤監査役2名 (出資会社各社から出向)
主な事業 コンピュータ・ハードウェアの販売、賃貸、保守サービス
ソフトウェア製造、販売、開発受託並びにソフトウェア開発に関する情報提供
コンピュータ・システムの運営管理の受託
Advanced Technologies And Services  URL http://www.a-tas.com(開設の予定)


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