JP/EN

 

Foresight in sight

ニュースリリース

2002年5月27日

中央青山監査法人、「ES7000」と「SANARENA®1200」本番稼働

〜 新基幹系システムの構築を5ヶ月で実現 〜

 日本ユニシス株式会社(社長=島田精一、東京都江東区豊洲1-1-1)は、中央青山監査法人(代表者=上野紘志氏、東京都千代田区霞が関3-2-5)の新基幹系システムを、2001年12月の受注後5ヶ月という短期間で構築し、このたび本番稼働しました。日本ユニシスにとって本システムの稼働は、Windows® システムでメインフレームクラスの高可用性を実現する「Unisys e-@ction Enterprise Server ES7000(以下ES7000)」と、SANストレージである「Unisys Storage Subsystem SANARENA®1000シリーズ(以下SANARENA)」の組み合わせによるSAP R/3*注1システムとして、最初の本番稼働となります。

 中央青山監査法人は、2000年4月に中央監査法人と青山監査法人が合併し、国内最大級の監査法人として発足しました。合併後、情報システムは、オフコン中心のレガシーシステムが共存稼働していましたが、今回、最新IT技術を利用したWEBシステムを中心に、以下のような基幹系システムの再構築を計画しました。
 ・ 財務会計システム=SAP R/3
 ・ プロジェクト管理システム=新規開発
 ・ 情報系システム=新規開発

 日本ユニシスは中央青山監査法人の基幹系システムの再構築計画に対し、全体を統括するPwCコンサルティング株式会社のもと、デルコンピュータ株式会社(社長=浜田 宏氏、神奈川県川崎市幸区堀川町580)*注2と協力して、「ES7000」、「SANARENA1200」(容量:1.5テラバイト)、「USファミリ」、およびデルのサーバ製品「PowerEdge」のSAN構成によるシステム提案を行いました。
 「ES7000」は、Windows® 2000の性能を最大限に引き出すアーキテクチャを持ち、基幹系システムに必要な高可用性を実現したエンタープライズサーバーです。また「SANAENA1200」は、高いコストパフォーマンスを実現した高機能・高可用性SANストレージです。

 中央青山監査法人は、「ES7000」の高可用性や拡張性、また、Windows®、UNIX、LINUXの混在システムにおける日本ユニシスの総合提案力とサポート力を評価し、本システムの採用を決定しました。日本ユニシスは、PwCコンサルティング株式会社テクノロジーソリューション部門と連携し、安定した情報インフラを5ヶ月という短期間で構築しました。

 今回稼働のシステムの特徴は以下のとおりです。
 ・「ES7000」と「SANARENA」の組み合わせによるSAP R/3システムの、本番稼働第1号機
 ・ SANARENAのMRCF-Lite機能*注3 により、LANフリー無停止バックアップシステムを実現

 日本ユニシスは、今後も中央青山監査法人の統合システムに対し、サーバ統合、システム構築をサポートし、最新テクノロジーの提案を積極的に展開していきます。また、この「ES7000」と「SANARENA」との組み合わせによるSAP R/3システム向けプラットフォームを、積極的に拡販して行く予定です。

*注1:
*注2:
*注3:
独SAP社の提供する、世界第1位のシェアを誇るERPパッケージ
中央青山監査法人のメインハードウェアベンダーとして、該社のIT化を推進。
サーバを介さずに、ディスク装置内で論理ボリュームのレプリカを作成する。このレプリカを利用することで、オンライン業務を継続したままデータバックアップやバッチ処理などを行うことができる。なお、この論理ボリュームのレプリカは耐障害性を考慮し、RAID構成で作成できる。


[Back]