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Foresight in sight

ニュースリリース

2003年1月24日

国内信販「カスタマーセンター」のシステム構築に着手

〜 債権管理パッケージ「e-C@llection」で情報の一元管理を行い債権回収業務の効率化を目指す 〜

 日本ユニシス株式会社(社長:島田精一、東京都江東区豊洲 1-1-1)は、このたび国内信販株式会社(社長:中村 欣治氏、福岡県福岡市博多区博多駅前3-4-2)「カスタマセンター」のシステム構築に着手しました。当社は、同システムを「Windows®2000 Datacenter Server*注1」と「Unisys Enterprise Server ES7000*注2」(以下「ES7000」)の組み合わせにより構築、さらに情報の一元管理による債権回収業務の効率アップを目指し、債権管理パッケージ「e-C@llection*注3」を採用します。
国内信販「カスタマーセンター」の本番稼働は、平成15年月7月の予定です。


 国内信販は、平成14年3月に日本信販グループから独立した地元密着型の総合信販会社です。
これまでも部分的に後方部門業務のシステム化を実施してきましたが、顧客との信頼関係の向上、人員の効率化・生産性アップ、情報の共有などを目指し、平成14年4月から事業再構築のためのインフラ整備に着手しました。現在、全国85支店で行っている業務の集中化を進めており、今後ITを駆使し、既に開設されている「カードセンター」と「コンタクトセンター」、本年7月開設予定の「カスタマセンター」と「クレジットセンター」のあわせて4センター体制を確立していきます。

 国内信販は、「カスタマセンター」のシステム構築に際し、日本ユニシスの債権管理パッケージ「e-C@llection」の実績と、大規模ミッションクリティカル・システム構築のプラットフォームとして既に多くの実績を持つ「ES7000」の信頼性、拡張性を高く評価した結果、日本ユニシスが提案したシステムの採用を決定しました。

 日本ユニシスが構築に着手した「カスタマセンター」は債権管理と督促に対応するコールセンターとして、顧客からの銀行振込を処理する業務も行います。これまで国内信販が全国85拠点で行っていた業務を、2拠点のコールセンターに集約し、1拠点ごとに150席のアウトバウンドを含む200席のコールシステム、2拠点で合計400席のコールシステムの導入を予定しています。

    システムの特徴は以下のとおりです。
    • UNIXサーバー中心に構築されていたコール業務を集約し、大規模コールセンターの構築を「Windows®2000 Datacenter Server」を搭載した「ES7000」で実現
    • 銀行のバーチャル口座との連動により、顧客の入金をリアルタイムに近い状態で確認可能
    • 文書を電子化して管理

 日本ユニシスは、今後も国内信販が推進する全社的なインフラ整備に対し、最新テクノロジーの積極的な導入を提案していきます。


*注1:Unisys Enterprise Server ES7000(ES7000)
ES7000は、インテル製プロセッサを最大32個搭載、64GBメモリまで増設可能な大規模Windows®サーバーであり、パーティショニングによりひとつのサーバー上に複数オペレーティングシステムを搭載し、並行稼働させることが可能です。最大8つまでパーティションごとに独立稼働させることができるほか、パーティション間でのクラスタリング構成が可能です。
*注2:Windows®2000 Datacenter Server
Windows®2000 Datacenter Server は、これまで提供されているWindows®2000 Serverファミリーの中で最も高性能なサーバー・オペレーティングシステムであり、最高32Wayの対称型マルチプロセッシング(SMP)と、最大64GBの物理メモリをサポートしています。4ノードクラスタリングと負荷分散サービスの両方を標準機能として備えているほか、すべてのWindows®2000 Server ファミリーに備えられた豊富なインターネットサービスおよびネットワーク・オペレーティングシステム・サービスのすべてを提供しています。
*注3:Unisys債権管理パッケージ「e-C@llection」
債権管理パッケージ「e-C@llection」は、日本ユニシスが220社を超える債権管理システムの導入実績で培ったノウハウをもとに、中〜大規模システム向けの「Windows®2000 Datacenter Server」対応パッケージとして2001年に販売開始しました。

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