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Foresight in sight

ニュースリリース

2003年5月27日

ユニアデックス
国内で初めて、ブロケード製品の認定保守ベンダーとしてQSP認定を取得

〜 マルチベンダー環境が求められるSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)の普及に対応 〜

 ユニアデックス株式会社(本社:江東区豊洲1-1-1、代表取締役社長:竹内新)はこのたび、Brocade Communications Systems Inc. (以下米国ブロケード社)(*1)の公式パートナー認定制度である『QSP(Qualified Support Partner)』認定を取得し、SAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)構築の基幹装置であるファイバーチャネルスイッチ(*2)の保守パートナー契約を締結しました。

 『QSP』は、ストレージネットワーキングに関する優れたシステムインテグレーター、再販パートナー、OEMパートナーそして保守ベンダーに与えられるもので、今回の認定ならびに保守サービス契約の締結は、国内ではユニアデックスが初となります。

 現在、企業のデータ量が飛躍的に増大する中、ネットワーク上にストレージを集約するSAN構築の重要性が、大企業だけでなく中小規模企業でも高まってきています。特に、パフォーマンスを追求するための異機種間接続や、全国の拠点間を結ぶ広域SAN接続に対する需要が拡大してきており、保守サポートに関しても、マルチベンダーならびに全国対応が万全であることが求められています。

 ユニアデックスは、ネットワーク構築から運用管理、保守サービスまでを一貫して提供するITサービス企業として、つねに最良の製品を取り込むマルチベンダー対応の姿勢を設立当初から貫き、かつ全国約200ヵ所のサービス拠点で24時間365日のサポート体制を築いてきました。今回はこうした実績が評価され、国内で初めて認定に至ったものです。

 ユニアデックスではこれまで、ストレージソリューション事業への本格的な参入を図るため、広域SANソリューションの実証実験にも参加してきました。日本ユニシス株式会社、ノーテルネットワークス株式会社、ブロケード社との4社協同により、100kmの光ケーブルを介した遠隔での各種機器の相互接続性とミラーリング環境でのデータ転送、バックアップ、リストアなどの検証を行い、TCO(Total Cost of Ownership)の削減/効率的システム運用管理の実現/迅速な災害復旧運用の提供が可能なことを確認しています。

 こうした取り組みに加えて、今回のブロケード社からの認定を取得したことにより、ユニアデックスとしては今後も一層ストレージソリューション事業に注力していく計画です。


《ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社(*3)代表取締役社長 松島 努氏コメント》
「ユニアデックス社は、ブロケード社が世界基準で行っているQSP認定を取得した日本で最初の、かつ唯一のパートナーです。マルチベンダー、広域SANなどの環境下における24時間365日のサポートは、お客様から強く求められているもので、ユニアデックス様は、それを極めて高いレベルで提供されています。弊社といたしましては、このパートナーシップをより強化推進して参ります。」

(*1) Brocade Communications Systems Inc.(NASDAQ:BRCD)
米国ブロケード社(本社:カリフォルニア州サンノゼ:以下Brocade)は、インテリジェントなストレージ ネットワーキング プラットフォームを提供することを目的として1995年に設立。SAN向けファイバーチャネル ファブリック スイッチ市場のリーディングサプライヤーであり、この分野では世界で90パーセントを超えるシェアを獲得。特に「SilkWormd® ファブリック スイッチ ファミリー」とソフトウェアは、SANの業界標準ネットワーキング基盤となっている。

(*2) ファイバーチャネルスイッチ
SANにおいて、複数のサーバーとストレージの間に設置される"チャネル接続装置"で、高速切替/伝送を行う。チャネル接続とは、コンピューターとHDD等I/O機器との間でデータのやり取りを行うこと。SANでは基本的に、サーバーとストレージの間はネットワークというよりも "距離を長くしたチャネル接続 "という概念。1988年にANSI(米国規格協会)が標準化した方式に基づいている。

(*3) ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都港区虎ノ門4-3-1、代表取締役社長:松島努)は、米国ブロケード社の100%出資日本法人で、2001年4月に設立。業界をリードするインテリジェントなストレージ ネットワーキング プラットフォームを国内で提供している。BrocadeのSilkWorm ファブリック スイッチ ファミリーとソフトウェアは、企業におけるデータの可用性とストレージ、サーバー資源を最適化するように設計されている。Brocadeのソリューションを使用することによって、企業はSANを簡単に実現し、データストレージ環境のTCO(Total Cost of Ownership)を低減、そしてネットワークとアプリケーションの効率を高めることが可能。ブロケードの詳細については、Webサイトhttp://www.brocadejapan.com、もしくは電子メールjapan-info@brocade.comまで。


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