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ニュースリリース

2004年1月23日

日本ユニシス、九州地区最大手総合小売チェーン サンリブの
情報系業務などデータウェアハウス・システムを「ES7000」で構築

 日本ユニシス株式会社(社長:島田精一、東京都江東区豊洲 1-1-1、以下 日本ユニシス)は、株式会社サンリブ(社長:藤村昌伯氏、福岡県北九州市小倉北区金田1-3-33、以下 サンリブ)の営業情報業務などのデータウェアハウス・システム*注1を、「Unisys Enterprise Server ES7000(以下「ES7000」)」上で構築、このたび本番稼働を開始しました。日本ユニシスは本システムを顧客側のメンテナンスやプログラミングを不要とし、かつ柔軟で高効率なデータウェアハウス・システム構築を支援するMartSolution® *注2を採用し、構築しました。これにより、大幅な処理速度の向上、顧客側の操作負担の軽減(Webインターフェイス)とIT資産を有効活用することが可能となります。

 サンリブは九州・中国地方を基盤に全部で83店舗ものショッピングセンターを展開する九州地区最大手の総合小売チェーンです。同社はこれまで、他社のUNIX® サーバを使用していましたが処理速度の面などで利便性を欠いていました。サンリブは、これらの問題を解決するために検討を重ねた結果、可用性と信頼性が高く、また十分な拡張性もあるとして、マイクロソフトの「Windows® 2000 Advanced Server」と、「インテル® Pentium® III Xeon™プロセッサ」を搭載した日本ユニシスの「ES7000」を組み合わせたプラットフォームの採用を決定しました。

今回稼働したシステムの特徴は以下の4点です。
  • データウェアハウス・システム構築に高生産性、高速処理を提供するMartSolutionを使用
  • 必要なソフトウェアは、I/E とEXCELのみ。バージョンもI/Eは5.0、EXCELはWindows® 97から利用できるので旧式パソコンから最新型パソコンまでIT資産を有効的に活用可能
  • EIPと連動したシステム
  • 簡単な操作で情報検索が可能

また今回稼働したシステムの構成は以下のとおりです。
  • サーバ:「ES7000」 インテル Pentium III Xeon プロセッサ 8CPU (32ビットプロセッサ)
  • ディスク:「SANARENA® 1570」
  • ソフトウェア:「Windows 2000 Advanced Server」、「Internet Information Server」「Microsoft® SQL Server™ 2000 Enterprise Edition」、「MartSolution 」

 日本ユニシスの「ES7000」は、インテル製プロセッサを最大32個搭載、64GBメモリまで増設可能な大規模Windows® サーバであり、最大32CPU構成まで可能な高信頼/高可用性を保持するIAサーバです。2000年3月の発表以来200台を越える導入実績があり、現在、三井住友銀行、コニカミノルタ、三共など多くの大規模ミッションクリティカルシステムで稼働しています。これらの実績に加え「ES7000」は、サポートサービスについても汎用機と同等レベルの24時間365日、全国をサポートできる体制を整えています。日本ユニシスは、今回のサンリブへのシステム構築の実績をもとに、さらに「ES7000」によるミッションクリティカルシステムの提供を、積極的に展開していきます。


 
*注1:データウェアハウス・システム
「情報(Data)の倉庫(Warehouse)」の言葉通り、基幹系システムから必要なデータを引き出して蓄積し、経営に役立つ情報を得るためのシステムです。
*注2: MartSolution(マートソリューション)
クライアントメンテナンスフリー、ノンプログラミングな開発環境による情報系構築支援ツール群。スクラップ & ビルド型のクイックサイクル開発を実現するMartBuilder(マートビルダ)やWebブラウザから社内データベースの定型検索システムを容易に構築可能なMartBrowser(マートブラウザ)などで構成されます。



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