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Foresight in sight

ニュースリリース

2009年1月5日

日本ユニシスグループ
籾井勝人社長、年頭所感

 2009年の年頭にあたり日本ユニシス社長 籾井 勝人は、以下の年頭所感を発表しました。

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 当社は「高収益企業への脱皮」を経営目標に掲げ、品質の向上やBPRに取り組んできました。昨年は、4月にICTサービス本部を新設し、従来の情報システムの構築事業に加え、新たな収益基盤拡大のためにサービス事業を強化しました。企業情報システムの利用形態が「所有する時代」から「利用する時代」へと大きく変わろうとしている中、お客さまに高品質なサービスを安心して使っていただくことが重要であると考えています。また、従来の品質保証部に加え、システム開発工程を管理するために新設したプロジェクト管理部が機能し、品質の向上と収益基盤の強化の両面で大きな成果を上げることができました。

 さて、昨今の経済状況は、米国のサブプライム問題に端を発し、加えて円高も重なり輸出産業を中心に非常に厳しい状況におかれています。しかしながらこのような経済状況だからこそ、積極的な経営が重要であると考えています。当社は、絶えず新しいことに挑戦することが将来の大きな強みとなると考え、お客さま視点でICTサービスを提供していきます。また、安心して社員が働ける環境を継続し、社員の活力を基に、より品質の高いシステム開発を求められるお客さまニーズやICTを活用したコスト軽減に着実に応えていきます。

 「企業の社会的責任」については、昨年同様、「地域の活性化」「少子高齢化」「環境問題」などに取り組んでいきます。地域の活性化については、地方自治体と連携し、ひと、もの、お金が恒久的に流動するビジネスモデルを仮説、検証しています。特に「豊かさ」をそこで暮らす人々が実感できる社会実現のために一企業として積極的に取り組んでいます。少子高齢化については、2006年9月に他社に先駆け、育児、子弟教育、介護関連制度を大幅に見直し、昨年6月からは在宅勤務制度も本格的にスタートさせ、社員が仕事と家庭を両立できる仕組みなどに力を入れています。また、環境問題に対し情報産業は積極的な役割を果たすことができる産業であると考え、オフィスのペーパーレス化、フリーアドレス、テレワークを推進しています。加えて、文化、芸術、スポーツを通し明日の日本を背負って立つ健全な青少年を育成することも企業として重要なことであると考えています。従来のスポンサーシップの枠を超え、一人でも多くの子供たちに感動を与え、夢を共有できる企業を目指します。
 当社は子供たちからお年寄りまで全ての皆さんが豊かさや幸福感を享受できる社会実現のために、今年も積極的に取り組んでいきます。

以上


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