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ニュースリリース

2013年5月9日

日本ユニシス
業界初のクラウドで提供する「踏切監視サービス」を本格展開 〜 ドラレコの技術を元に、安心・安全なサービスを、低価格に提供 〜

 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、踏切の支障(故障など)や事故の発生を即座に検知する「踏切監視サービス」の本格展開を開始します。
 
 踏切事故は、鉄道事故の中でも被害が大きいため、早期の支障対応が必要となります。「踏切監視サービス」では、踏切内に通信機能を持ったカメラを設置し、遠隔で映像を確認できます。踏切支障が発生すると携帯網やWiMAX通信により、支障情報がデータセンターへ送られ、管理者へメールで通知します。管理者は、支障時に写真や映像で確認することができるため、早期に支障対応が可能になります。また、日本ユニシスのドライブレコーダーを活用したサービス(無事故プログラムDR®)の技術を元に開発しているため、開発費や運用費などのコストが低減でき、初期費用が必要なく、月額利用料のみでサービスが利用できます。
 
 本サービスは、2012年から実証実験を経て、2013年4月時点で、南海電気鉄道株式会社、一畑電車株式会社など鉄道会社10数社に導入されています。日本ユニシスは、全国の大手鉄道会社やローカル線の無人駅へ「踏切監視サービス」の提供を目指し、安心・安全な踏切運営を支援していきます。
 
 今後も、日本ユニシスは、センサー技術を活用したサービスを拡充するとともに、踏切監視サービスビジネスを全国展開し、今後3年で50社/2,500箇所の導入を目指します。
「踏切監視サービス」の特徴と機能は、下記のとおりです。
  1. 初期費用ナシの月額利用
  2. 「踏切監視サービス」の初期投資は不要で、機器、通信費、保守料、データセンター使用料を含めた月額利用で、必要な期間、必要な箇所だけに本サービスを契約(最低契約期間は2年で1年単位)できます。
         ・携帯網 :月額/8,000円(税別)
         ・WiMAX通信 :月額/12,000円(税別)
     
  3. いつでもどこでも利用可能
  4. 監視用ソフトウェアのなどのインストールは不要で、インターネットが繋がる環境であれば、すぐに利用可能です。また、カメラ本体に通信機など内蔵しているため、付属機器の設置も不要です。
     
  5. 3つの機能
  6.  (1) 動画確認機能
    指定した時刻の動画を確認することができ、踏切支障の原因を遠隔で確認するとことが可能です。
     (2) 自動通報機能
    非常ボタンが押されたときや「障害物検知装置」作動時に、管理者にそのときの画像を送信します。
     (3) 動画再生画面
    動画を記録した日時や踏切の場所が確認できます。画素数の高い監視カメラ(100万画素)で精細な踏切の映像を確認することができ、支障時の原因追求が容易にできます。

    以上


■「踏切監視サービス」の概要図

「踏切監視サービス」の概要図
■動画確認機能
  指定した時刻の動画を確認することができ、踏切支障の原因を遠隔で確認することが可能です。

動画確認機能
  1. 監視カメラに内蔵されているSDカードには映像が常時記録されており、記録時間を超えた場合古いデータから上書きされます。
  2. 指令所からデータセンタへ、指定した時刻の動画を取得するよう要求を出します。
  3. データセンタから監視カメラに対し、動画取得の要求が送られます。
  4. 監視カメラ内のSDカードに記録されている映像から指定された時間のみをデータセンタ側へアップロードします。
  5. データセンタへアップロードされた動画を指令所のPC上で閲覧することが可能です。
    (PCへのダウンロードも可能です)

■自動通報機能

  非常ボタンが押されたときや障害物検知装置作動時に自動発報し、指令所にそのときの画像を送信します。
自動通知機能
商標、登録商標
  • 無事故プログラムDRは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。