JP/EN

 

Foresight in sight

ニュースリリース

2013年11月27日

ユニアデックス、ネットマークス
「インフラトータルサービス企業」を目指し、合併統合

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、日本ユニシスグループのユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)と、株式会社ネットマークス(本社:東京都江東区、社長:佐藤 宏、以下 ネットマークス)を、2014年3月1日付けで合併統合します。存続会社はユニアデックスです。

【背景】

ICT技術の進展は情報化社会を次の世代へとシフトさせています。企業を始めとするICTのユーザーは、「クラウド」「モビリティー」「ソーシャル」「ビッグデータ」などを活用することで、マーケティング/販売や研究開発、製造やサービスなどあらゆる場面で新たな展開を図ろうとされています。これらの動きはICTサービスプロバイダーに対し、ICTの要素である「サーバー」「ネットワーク」「デバイス」などを統合的に取り扱い、企画・構築から運用・保守までトータルにサービスすることを求めています。
日本ユニシスグループは、グループのICTインフラ、クラウドおよびネットワークの技術資産を結集し連携を高めることで、この多様で高度な情報基盤を求める顧客ニーズに対応していきます。新年度におけるスタートダッシュを期して、3月1日に統合を実施します。

【新会社の業容】

これにより、新生ユニアデックスは、社員数約3,200名、売上高約1,300億円規模、そして国内180拠点、提携先を含めて130カ国以上の海外拠点を持つ企業となり、ICTインフラ領域を主戦場とする情報サービス業の中でもトップクラスの業容となります。

【新会社による顧客提供価値の拡大】

新生ユニアデックスは、新次元のサービス(グローバルに最新テクノロジーを最適化し、均一かつ日本品質で提供する総合インフラサービス)を提供する総合的な企業、「インフラトータルサービス企業」になります。

  1. インフラトータルサービス
    新生ユニアデックスのお客さまは、現ユニアデックスのマルチベンダー/マルチレイヤ—の幅広いサービスとネットマークスの高度なネットワークインテグレーションサービスを同時に、かつシームレスに利用いただくことができます。
  2. 新たなソリューションサービス
    両社の技術を融合し、新たなソリューションサービスを創出していきます。
    複数のクラウドサービス利用を支援する「クラウドフェデレーションサービス」や「クラウド対応運用サービス」など、クラウド分野を中心に幅広いサービスを提供し、お客さまのICT活用の高度化を支えていきます。
  3. グローバルサポートサービス
    現ユニアデックス/ネットマークスの全国保守網+ネットマークスのアジア拠点+米国ユニシスコーポレーションのワールドワイド拠点をベースとした、日米欧亜全世界均一のサービス網を確立し、お客さまのグローバルビジネス戦略の重要性がますます高まる中で、そのICTインフラをサポートしていきます。
【日本ユニシスグループとしての展開】

日本ユニシスグループは、「サービスアグリゲーター」への進化を目指しております。そのために、従来からのビジネスに加え、お客さまの価値向上に寄与するアプリケーションの構築や社会基盤ビジネスの推進、マーケティングプラットフォームの展開を図っていきます。
今回の取組みは、その土台を拡張することとなり、グループ全体の展開力を強化するものとなります。

<新生ユニアデックスの概要>
  1. 商号
    ユニアデックス株式会社
  2. 事業内容
    • 情報/通信システム構築に係わる企画/設計/開発の受託
    • コンピューターシステムの運用/管理の受託
    • ハードウエア/ソフトウエアの販売/賃貸ならびにソフトウエアの開発
    • コンピューターシステムの構築、導入、利用およびソフトウエア開発に関する情報ならびにサービスの提供
    • コンピューターシステムの保守サービス
    • コンピューターの関連機器、付属品の開発/製造ならびに販売 ・電気工事および電気通信工事の請負/設計/施工ならびに監理
    • 電気通信事業法に定める電気通信事業
    • 医療関連コンピューター機器の販売・賃貸および保守サービス
  3. 設立年月日
    1997年3月4日
  4. 本店所在地
    東京都江東区
  5. 代表者
    代表取締役社長 入部 泰
  6. 資本金
    7億5,000万円
  7. 決算期
    3月
  8. 大株主及び持株比率
    日本ユニシス株式会社(100%)
【用語解説】

「クラウドフェデレーションサービス」
ワークスタイルの変革、機動力確保などの観点で、今後、企業ではオンプレミス環境とクラウドサービスを併用するハイブリッドの利用形態が主流となる。このとき、利用者と各クラウドサービスの間に位置し、データ連携・分散配置・マスターデータ管理・ジョブ自動実行・認証/アカウント連携などの機能を提供し、システムデザイン・プロビジョニング・運用を司る「クラウド連携サービス」として位置づけられる。

「クラウド対応運用サービス」
ハイブリッドクラウドでは、オンプレミス系とデータセンター系が混在し、運用管理は一段と高度なものになる。「クラウド対応運用サービス」は、このハイブリッドクラウドの場合においてもシームレスな運用を提供できるサービスとして位置づけられる。

以上

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。