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Foresight in sight

ニュースリリース

2015年6月15日

日本ユニシス、イトーキ
スルガ銀行のコミニュケーションスペース「d-labo」にて
未来の会議を支える人工知能システム技術の展示を開始 〜 「近未来オフィスにおける協創的コミュニケーション」の共同研究成果を公開 〜

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)と株式会社イトーキ(本社:大阪市城東区、代表取締役社長:平井 嘉朗、以下 イトーキ)は、未来の会議を支える人工知能(AI:Artificial Intelligence)システムのプロトタイプ(試作)展示を、スルガ銀行株式会社(本店:静岡県沼津市、代表取締役社長:岡野 光喜 氏、以下 スルガ銀行)のコミュニケーションスペース「d-labo ミッドタウン」にて本日から開始します。

この「未来の会議」システムは、日本ユニシスの人工知能とイトーキの最先端ワークスタイル・デザインを融合することで、人と人のコミュニケーションを活性化させ、グループワークにおける発想支援や共通認識を高めるなどのクリエイティブワークを支援します。

日本ユニシスとイトーキは、2014年11月から、より高い創造性を発揮する近未来オフィス空間の構築を目的とした、協創的コミュニケーションを支援する仕組みの共同研究『近未来オフィス U&I空間プロジェクト』(注1)を進めており、今回のプロトタイプ展示は共同研究成果を具現化したものです。

スルガ銀行は、お客さまの<夢をかたちに>する、<夢に日付を>いれるお手伝いをすることをミッション(使命)とし、先進的な金融サービスの実現に積極的に取り組んでいます。同社のコミュニケーションスペース「d-labo」は、銀行という枠を超えて新しいライフスタイルを創造していく場、夢を語り共有する場として展開しており、人と人のコミュニケーションや創造性を支援する「未来の会議」研究のコンセプトに共鳴されて、今回の展示に至りました。

「未来の会議」システムの体験展示に加え、スルガ銀行「d-labo ミッドタウン」でこれまでに開催されたセミナー情報などを、ジェスチャー操作で閲覧できるビューワーシステムも同時に展示します。また、未来を変える人工知能と最先端ワークスタイル変革に関するセミナーも開催します。

展示およびセミナーの概要は以下のとおりです。

■会  場
スルガ銀行「d-labo ミッドタウン」東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー7F 電話03-5411-2363
 
■体験展示「人工知能を使った未来の創造的ミーティングを体験しよう」
  • 展示期間 :2015年6月15日(月)〜9月15日(火)
  • 営業時間 :月〜金曜日 11:00〜19:00、土・日・祝日 10:00〜18:00
  • 概    要 :近未来オフィスにおける創造的ミーティングを実際に体験いただけます(事前申込は不要)。人の常識を備え、文脈を理解し、場の空気を読む、そんな「コモンセンスAI」という頭脳をもったコンピュータが、もう一人の参加者として会議に参加します。コミュニケーションの中から言葉を拾い、それをきっかけに新しい発想やインスピレーションを誘発させるヒントをテーブルに提示します。

 
「未来の会議」システムプロトタイプの画面イメージ

■d-labo セミナー
知識を生み出すミーティングへ! −新しいコミュニケーション像と人工知能の立ち位置−
  • 開催日時 :2015年7月30日(木) 19:00〜21:00
  • 講  師 :日本ユニシス 総合技術研究所 所長 羽田 昭裕
協創空間 −トランスボーダーなクリエイティブ・プラットフォームへの仕掛け−
  • 開催日時 :2015年8月27日(木) 19:00〜21:00
  • 講  師 :イトーキ ICTソリューション企画推進部 部長 大橋 一広
ICTソリューション企画推進部 情報科学博士 藤田 和之
※d-labo セミナーへのお申し込み: http://www.d-laboweb.jp/event/
電話 03-5411-2363
(参加費無料、予約制、定員になり次第受付終了)

【今後の展開】

今後も日本ユニシスとイトーキは、両社の強み(注2)の相乗効果を発揮した、「近未来オフィスにおける協創的コミュニケーション」の創造を推進していきます。共同研究『近未来オフィス U&I空間プロジェクト』として、プロトタイピングならびに実証実験を通じて、近未来オフィス空間を支援するシステムの3年後の製品化を目指します。

以 上
■関連資料
スルガ銀行「d-labo」館内

ビューワーシステム画面イメージ
注記
注1:『近未来オフィス U&I空間プロジェクト』

本プロジェクト名にある「U&I」は、 両社の社名(ユニシスの「U」とイトーキの「I」)および、ユニバーサル・インテリジェンス(すべての人に普遍的なコモンセンスAI)の「U」・「I」、ユーザー・インタラクション空間(ユーザーの協創的コミュニケーションをICTで支える近未来オフィス空間)の「U」・「I」の、3つの意味を込めています。

注2:日本ユニシスとイトーキの強み

日本ユニシスが推進している人工知能(AI)の研究と、イトーキの提唱するクリエイティブ・プロセスのコンセプトである『trans.(トランス)』を組み合わせることで、人と人のコミュニケーションを活性化させ、クリエイティブワークのさらなる支援が期待されます。

【日本ユニシスの人工知能(AI)に関する研究成果】

今回の人工知能を利用した「未来の会議室」の研究開発では、日本ユニシスがコモンセンスを備えた人工知能に関する取り組みの一環で行った「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクトで得た知見を活用しています。

【イトーキの考えるクリエイティブ・プロセス 『trans.(トランス)』】

創造過程における[個人と組織]・[発散と収束思考]、また個人のアイデアを組織の創造へと導く[2×2]の4つのモードを、自由に、かつ瞬時にモード・チェンジすることによる組織知識創造プロセスのデザイン・コンセプトです。環境を変化させ、思考の転換を繰り返し、アイデアを変換させる。これがイトーキの考える創造への変換『trans.』です。

商標、登録商標
  • 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

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