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Foresight in sight

ニュースリリース

2015年8月4日

日本ユニシス・エクセリューションズ
3次元住宅設計システム「DigiD®」の新バージョン V8.1を提供開始 〜 外皮計算の省力化、構造計算ソフトとの連携を強化 〜

日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(本社:東京都江東区、社長:今村 康、以下UEL)は、住宅設計3次元住宅設計システム「DigiD(デジド)」に外皮計算の省略化(注1)、構造計算ソフト(注2)と連携を強化した新バージョン「DigiD Version8.1」の提供を開始しました。

「DigiD」は、折衝段階のビジュアルなプレゼンテーションから見積・設計・積算・施工まで、住宅設計業務を網羅したオールインワンの住宅CADソフトウエアです。
UELでは、これまでも改正省エネ基準の完全施行(注3)への対応として、省エネ措置の申請書作成にかかる手間を削減し、業務負担を軽減するための支援機能を強化してきました。「DigiD Version8.1」では、さらに外皮計算の省略化などの機能を追加し、今回で改正省エネ基準のほぼすべての移行支援に対応しました。

今回、提供を開始する「DigiD Version8.1」の主な新機能は以下のとおりです。

  1. 外皮計算の省略化
  2. 外張り断熱材の屋根勾配に対する外皮計算を自動で行うことで、短時間での入力を支援します。また、外皮計算時の小数点以下の「桁数」や「切り捨て、切り上げ」なども設定できるようになります。

  3. 構造計算ソフトとの連携を強化
  4. 木造住宅構造計算システム STRDESIGN®※(ストラデザイン)(注4)への意匠(デザイン)情報連携を可能とします。これにより、従来のCEDXM(シーデクセマ)連携(注5)などとともに、より簡便な入力を支援します。

    ※対応バージョン:STRDESIGN Version15.3F以降


「DigiD Version8.1」は、既存の標準版サポート契約を締結しているお客さまには無償で提供します。
(カスタマイズを行っているお客さまは別途費用が発生することがあります。)
以上
【確認申請図、確認申請書イメージ】

確認申請図、確認申請書イメージ
注記
注1:外皮計算
住宅の断熱性能を表す「外皮平均熱貫流率」(UA値)を外壁や天井・床・ドア・窓のような外気と室内を仕切る部位から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます。数値が小さいほど省エネ性能が優れています。
注2:構造計算ソフト
建物を設計する際に、自重、積載荷重、積雪、風圧、地震に対して安全性を客観的な数値で計算することを構造計算といい、構造計算ソフトはこれらの計算や耐力の検討などを行うプログラムです。
注3:改正省エネ基準の完全施行
正式名称は「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」。住宅および複合建築物の住宅部分に係る基準は2013年10月に改正され、1年半の経過期間を経て2015年4月1日から完全施行されました。
注4:STRDESIGN(ストラデザイン)
富士通エフ・アイ・ピー株式会社製の木造住宅構造計算システムです。
注5:CEDXM連携
建築デザインCAD とプレカット生産CAD のデータ連携仕様の標準化データ(CEDXM)として出力し、他システムで利用可能にすることです。
商標、登録商標
  • DigiDは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
  • STRDESIGNは、富士通エフ・アイ・ピー株式会社の登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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